【RISE】7連勝中・常陸飛雄馬が王者チャンヒョン・リーに挑戦=1.28
2023年1月28日(土)に東京・後楽園ホールにて開催される『RISE 164』で、7連勝中の常陸飛雄馬(TARGET SHIBUYA)が、チャンヒョン・リー(RAON)の持つRISEスーパーフェザー級王座に挑戦する。
チャンヒョン・リーは”韓国の鉄拳”、”コリアンデビル”の異名を持つハードヒッター。2017年に野辺広大を破りRISEスーパーフェザー級王座を戴冠。
今年7月『RISE160』で2年半ぶりに来日。暫定王者・一馬との王座統一戦で1Rに人生初のダウンを奪われたものの持ち前の頑丈さと力強いローキックで追い上げ4R逆転KO勝利で王座防衛に成功。10月の大田区大会では中村寛を2Rに右ストレートからの左フックでKOし、その強さを見せつけた。
対する常陸はテコンドーをバックボーンに持ち、2016・2017年全日本学生キックボクシング連盟フェザー級王者の実績を持つ。第4代RISEバンタム級王者・宮城大樹の愛弟子であり、現在ブレイク中のYA-MANと同門・後輩で殴り合いのスパーリングをしているという。2019年7月から負けなしで、今年9月にはシュートボクシングのリングに乗り込み、SB日本スーパーフェザー級王者・笠原友希にKO勝利を挙げている。
今、RISEのスーパーフェザー級で最も勢いに乗る常陸は、チャンヒョンの王座を奪うことができるのか。王者・チャンヒョンが返り討ちにし、常陸の連勝もストップさせるか。
その他、[ミドル級(-70kg) 3分3R延長1R]で宮城寛克(赤雲会)vs蛇鬼将矢(チーム天野鰹節店)、[スーパーフェザー級(-60kg) 3分3R延長1R]でSEIDO(LARA TOKYO)vs藤井重綺(Team +1)が発表された。
<決定対戦カード>
▼RISEスーパーフェザー級(-60kg)タイトルマッチ 3分5R無制限延長R
チャンヒョン・リー(王者/RAON)
vs
常陸飛雄馬(挑戦者/TARGET SHIBUYA/同級2位)
▼ミドル級(-70kg) 3分3R延長1R
宮城寛克(赤雲会/同級11位、元TENKAICHIウェルター級&ミドル級王者)
vs
蛇鬼将矢(チーム天野鰹節店/元NKBウェルター級王者)
▼スーパーフェザー級(-60kg) 3分3R延長1R
SEIDO(LARA TOKYO/同級6位)
vs
藤井重綺(Team +1/同級9位)
▶次ページは【動画】常陸飛雄馬がSB王者・笠原友希に衝撃KO勝利
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