【UFC】マネル・ケイプが強敵ドボジャークと”近すぎる”一色即発の睨み合い!3連勝なるか=前日計量
2022年12月18日(日本時間)に開催される『UFCファイトナイト・ラスベガス66』の前日計量が17日に実施され、元RIZINバンタム級王者マネル・ケイプ(27=アンゴラ)がバキバキボディと、一触即発の睨み合いを演じた。
【フォト&動画】ケイプが一触即発の睨み合いフェイスオフ!仕上がった強靭ボディも
フライ級マッチ(125ポンド/56.7kg)にて対戦する、UFC5戦目に挑むケイプ(27=アンゴラ)は126ポンド(57.15kg)、同級9位のダビッド・ドボジャーク(30=チェコ)は125.5ポンド(56.92kg)は共にパスした。(タイトル戦以外は、全て1ポンドオーバーのみ許容範囲として認められている。)
仕上がった強靭ボディで登場したケイプは計量台に上り、クリアのコールを聞くと、ほっとした表情で両手を大きく広げるポーズ。
フェイスオフでは、恒例の“挑発”行為に!サングラス姿で登場したケイプは大きくファイティングポーズをとりながら、ドボジャークに接近。一触即発の展開に、関係者が最初から両者の間に入るが、ケイプは気にせず顔を近づけ、最後はサングラスを外し、睨みつけた。
RIZIN王者の看板を提げて世界最高峰のUFCに参戦したケイプ。昨年2月のデビュー戦で、アレッシャンドリ・パントージャに、続く2戦目でマテウス・ニコラウに連敗。リリース寸前の崖っぷちの状態だったが、同8月にオデー・オズボーンに、同12月にジャルガス・ジュマグロフに2連続KO勝利を飾った。
対するドボジャークは20年にUFC初参戦すると無傷の3連勝。今年3月の前戦でフライ級5位のマテウス・ニコラウに敗れるも、その実力に陰りはない。キャリア20勝で16フィニッシュ(8KO・8一本)と決定力も高い。
タイトル挑戦を掲げるケイプにとっては、ここはトップ10内に入る上で重要な一戦。ケイプは計量後に自身のSNSを更新し「明日は再び勝利する」とファンにメッセージを送っているが、果たして、3連勝となるのか、注目だ。
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