【アクセル】滝上正太が激闘を制しヘビー級王座防衛、ラーメン☆TSUBOが引退試合で死闘を展開
第9試合ライト級タイトルマッチ
○西田浩樹(西田道場)
判定3ー0
●岩本秀喜(FFC)
西田浩樹が初の防衛戦を迎えた。対戦相手は現アクセル5位岩元秀喜。
1R、王者西田は序盤からアグレッシブに岩本を攻め立てる。その勢いに岩本はディフェンスが精一杯、中盤から岩本もパンチローで反撃を開始するが王者攻勢のまま1R終了。
2R、西田は相変わらずパワフルなパンチとローをどんどん入れてくる。岩本も細かく返すがどうしても西田のパワーに押され、ボディが効いてきたのか岩本は失速。
3R、西田の攻撃に下がる岩本だが、西田に負けじとローを返し、手数はほぼ互角に。だが後半やはり地力のある西田が攻め込み防戦となる岩本に終了ゴング。
3-0フルマークで西田が防衛成功。
第8試合 バンタム級タイトルマッチ
○MASAKING(岡山ジム)
TKO 2R2分19秒 3ノックダウン
●西田勝行(西田道場)
王者岡山ジムのMASAKINGがライト級王者西田浩樹の弟勝行を迎えての防衛戦。共に岡山勢同士での対戦となる。
1R、王者MASAKINGは非常に落ち着いて足技をディフェンス。西田はめげずに上段から中段、回転系の技まで見せて王者に襲いかかるも冷静に捌いて行く王者、ほぼ互角の攻防となる、やはり西田は足技、マサキングはカウンターパンチに拘るスタイル。
2R、またも蹴りで仕掛ける西田にMASAKINGは目が慣れたのか前に出て間合いを潰して行く、西田の回し蹴りの後に素早く入っての右ストレート、これが当たり更に崩れた西田に膝を入れダウンを取る!
再会するやまたも右のパンチで西田が崩れる。立ち上がるも完全に失速した西田にMASAKINGトドメの右ストレート。3ノックダウン2R2分19秒TKOで防衛したMASAKINGはアクセル4勝4 KOとなった。
▶︎次のページは内田ノボルがKO勝利、横野がムエタイ強豪にKO勝利
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