【BreakingDown】元アウトサイダー王者・樋口武大が大乱闘！挑発の”朝倉未来の弟子”ヒロヤの兄に「腕折ってやるからな」

2023/01/02（月）UP
（最終更新：2023/01/02 13:04）

　2月に開催される朝倉未来の1分間大会『Breaking Down7』に出場する選手オーディションの第一弾（全4回）模様が1月1日に「朝倉未来YouTubeチャンネル」で配信され、元アウトサイダー王者・樋口武大と朝倉未来の弟子であるヒロヤの兄・近藤優太が乱闘の末、両者の対戦が決定した。

【フォト・動画】樋口武大が金太郎に鮮やかな三角絞め！今回の乱闘動画も

　Eグループ・ライト級のオーディションでは、朝倉未来の弟子・ヒロヤの兄である近藤優太が登場。ひな壇にいる、元アウトサイダー王者で、朝倉未来や金太郎とも1勝1敗の樋口武大との対戦を希望する。

　 樋口は朝倉未来にも一本勝ちしたことのある寝技巧者だが、昨年11月の第6回大会では勾配ニキこと信原空とキックボクシングルールで対決し判定負けした。

　近藤は「アウトサイダー時代から見てて、すごい強いなと思ってた。けどこの前、格闘技歴の浅い勾配ニキに負けて、正直ちょっと落ちたなと」と樋口を挑発する。

　すると樋口がキレた様子で「お前、路上でそれ言えるのか」と立ち上がると、向かってきた近藤の首を掴みテイクダウン！
　近藤は倒されながら「パウンドせんのかい、逃げんなよ」と吠えるも、2人は引き剝がされる。

　樋口も「やってやるよお前」とヒートアップすると、朝倉未来が「じゃあ決定で」と本戦での対戦が決まった。

　その後も「恥かかせてやるからな」とケンカを売り続ける近藤に、樋口が「腕バッキバキに折ってやるからな」と額をつけ合うと、ド突き合いに展開、バチバチの因縁が生まれた。

　近藤は現在31歳で、自身のYouTubeでは「格闘技としての技術は無い」が「ケンカなら負けたことがない」と語っており、格闘技経験は無いようだ。
　オーディションでは樋口に「キックボクシングではなく、喧嘩ルールでやろうや」と煽っており、試合はMMAルールかそれに近いもので行われるとも想定されるが、DEEPなどプロでも活躍する樋口とどう戦うのか注目だ。

※正式な対戦カード発表は後日行われる。

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