【BreakingDown】“執行猶予中”の参加美女「本気で這い上がる」これまでの壮絶な“どん底人生”告白
2月に開催される朝倉未来の1分間大会『BreakingDown7』のオーディションで「現在は執行猶予中」と衝撃の発言を行い注目を集めた参加者の宮里かおり(25)。15日に自身の公式YouTubeチャンネルで、自身が“どん底”と表現し、自殺未遂まで行ったその壮絶な人生を告白した。
【フォト&動画】宮里が“お姫様”キャラの参加者と“髪を引き千切る”乱闘さわぎ!
オーディションで、宮里は前列にいた“お姫様キャラ”のはろーあにーに「リアルな喧嘩したことないでしょ。声が小さい」と罵られ激昂。すると宮里は突然に殴りかかり乱闘騒ぎに。その後、その端正な顔立ちとは裏腹に「2年前に大麻所持で捕まり、現在は執行猶予中」と発言し会場を驚かせた。
結局、宮里はその殴りかかった相手のはろーあにーと本戦での試合が決まったが、オーディション映像公開後に彼女が一体どんな人物なのかにも注目が集まっていた。
宮里は今回、自身の公式チャンネルで“どん底人生”と表現し自身の25年間の半生を告白。その内容は、虐待、いじめ、うつ病、離婚、大麻所持による逮捕、自殺未遂など、壮絶な不幸の連続だった。
留置所に収監された際、自身の半生を書き綴ったノートを取り出し読み上げる宮里。まずは幼少期に両親から虐待を受けていたという。その内容は凄惨で「手足をガムテープで縛られ、口の中にタバスコを入れられ、口にもガムテープをして。まだちっちゃかったんで、収納ボックスに入れられて、南京錠で鍵をかけられ1日監禁。トイレにも行かせてもらえないっていう生活を小学校に上がる前まで送っていた」といい、殴るなどの暴力は中学時代まで続いたという。
また、父親が日系ブラジル人、母親がブラジル人で自身がブラジル国籍ということで、学校では「ガイジン」など容姿を冷やかされるなどのいじめにあい、友人もいなかったという。
高校卒業後はキャビンアテンダントを目指したものの、うつ病に。21歳で結婚するも離婚。さらに大麻所持で逮捕。実刑1年半、執行猶予3年の判決を受けたという。
この判決の結果、永住権の資格が下がり、在留期限が1年に。そのため、仕事がなかなか見つからないなど経済的な問題が起き、自分の人生を悲観しオーバードーズで自殺未遂を。
一命を取り留めた宮里。ブレイキングダウンの存在を知り、「自分の人生を変えたい」との思いでオーディション参加を決意したという。
映像の最後に「もう何も無い私には。ブレイキンダウンに人生をかける。ここから本気で這い上がるところを見せる」と強く意気込んだ。果たして、宮里はどのような戦いを見せてくれるのか、注目だ。
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