龍聖、ぱんちゃんvs.土木ネキのエキシ注目に一言!「俺がKNOCK OUTだ!」=3.5代々木
3月5日(日)に開催の『KNOCK OUT 2023 SUPER BOUT “BLAZE”』(東京・国立代々木競技場第二体育館)で、現役ムエタイ王者のペットセーンセーブ・ソーヂョー.トーンプラーヂン(20=タイ)と対戦するKNOCK OUT-BLACKフェザー級王者・龍聖(21=WIVERN)が、自身のTwitterでぱんちゃん璃奈(フリー)とブレイキングダウンの“土木ネキ”こと坂本瑠華(スナイパーセキュリティー)のエキシビションマッチに注目が集まっていることについて怒りのコメントを書き込んだ。
龍聖は、これまで13戦無敗。昨年12月には巌流島ルールで元ムエタイ世界王者をわずか31秒、強烈な左ボディでKO勝ちしたばかり。エースとしてのプライドが今回の投稿につながったようだ。
【フォト】龍聖のツイート画像、龍聖の強烈ボディで元ムエタイ王者が悶絶ダウンの瞬間
龍聖は先月27日に自身のTwitterで、ぱんちゃん璃奈と土木ネキの対戦発表リリースをリツイートして、「エキシビションが決まってガタガタ騒いでいるバカ野郎たちへ。俺がKNOCK OUTだ。楽しみにしとけバカ野郎」と怒りのメッセージを書き込んだ。
今回のKNOCK OUTのビッグイベントは、メインの鈴木千裕(クロスポイント吉祥寺)vsマルコス・リオス(アルゼンチン)をはじめ、小笠原瑛作(クロスポイント吉祥寺)vsロンナチャイ・トー.ラミントラー(タイ)、クンタップ・チャロンチャイ(タイ/BTC GYM)vs木村“フィリップ”ミノル(Battle Box)、バズーカ巧樹(菅原道場)vs不可思(クロスポイント吉祥寺)など勝負論の強いカードが揃っている。
自身も過去最強とも言える現役ラジャ王者との対戦を控え、モチベーションが最高潮に達しているはずだ。そんな中で急遽決まったぱんちゃんの試合は、アンチコメントも含めてネット上で話題になっている。
おそらくエースという龍聖の自覚から今回の投稿につながったと思われるが、エキシビションマッチで騒がれるのは、たしかに納得できないことだろう。
3月5日まで、残り4日。龍聖の怒りは、ムエタイ王者に向けられることになりそうだ。
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