【K-1】大和哲也vs林健太、朝久泰央vs与座優貴、野杁正明、菅原美優など全選手計量レポート
3月12日(日)に開催される『K-1 WORLD GP 2023 JAPAN~K’FESTA.6~』(東京・国立代々木競技場 第一体育館)の前日計量が11日都内にて行われ、メインイベントの「K-1 WORLD GPスーパー・ライト級(-65kg)タイトルマッチ/3分3R・延長1R」に出場する王者・大和哲也(大和ジム)は65kgリミット、挑戦者・林健太(FLYSKY GYM)は100gアンダーの64.9kgで、ともに計量パスした。
【フォト】“きゅんな水着”菅原美優や、“合計218キロ”京太郎vs石井慧など全計量写真と結果
計量後の会見では、大和は左のパンチ、林は右のパンチに注目されていることについて質問されると、林は「僕は右のパンチも左のパンチも両方均等に強いと思っているので、特に右にこだわらず左でも倒せますし、ボディでも倒せますし。でも一撃で倒すというよりは、じっくり勝ちにこだわってしっかり戦いたいと思います」と、右のパンチにこだわらず勝ちに行くと語った。
一方の大和も「他の攻撃があって左が結果的にああなっているので、どのパンチでも倒せるし、蹴りも自分は得意だと思っているので、トータル面でもチャンピオンらしい戦いが見せられればと思っています」と、左のパンチだけでなくトータル面で強さを見せると意気込んだ。
セミファイナルの「K-1 WORLD GPライト級(-62.5kg)タイトルマッチ/3分3R・延長1R」で対戦する王者・朝久泰央(朝久道場)と与座優貴(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)は、無事に計量パスすると、その後のフェイスオフで30秒睨み合い、緊張感を漂わせた。
その他、148戦のキャリアを持つ強豪ジャバル・アスケロフ(ロシア/Team Askerov)をノンタイトル戦で迎え撃つ、K-1ウェルター級王者・野杁正明(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)や、K-1 WORLD GP女子アトム級タイトルマッチで、王者パヤーフォン・アユタヤファイトジム(Ayothaya Fight Gym)にリベンジを誓う菅原美優(K-1ジム三軒茶屋シルバーウルフ)ら、全選手が計量をパスし、明日のゴングを待つのみとなった。
<計量結果>
※写真はクリックで拡大します
▼第21試合/K-1 WORLD GPスーパー・ライト級(-65kg)タイトルマッチ/3分3R・延長1R
大和哲也(大和ジム/王者)→65kg
vs
林健太(FLYSKY GYM/挑戦者)→64.9kg
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