【パンクラス】元修斗世界王者の松本光史がキルギスの暫定王者と再起戦=4.30
4月30日(日)に東京・立川ステージガーデンで開催される『PANCRASE 333』の追加カードが発表された。ライト級 5分3Rで、修斗第12代世界ライト級王者の松本光史(M PLATIC)がキルギス共和国出身のEFCライト級暫定王者ヌルジャノフ・ルスタムベック(SALAH=サラーフ)と対戦する。松本が松岡嵩志をKOした右フックが、キルギス王者に炸裂するか注目が集まる。
松本は第12代修斗世界ウェルター級王者。19年10月のONE両国大会では現ライト級王者の久米鷹介に判定負け。その後、修斗の世界王座を返上し20年10月にパンクラスに参戦。昨年9月はアキラとの暫定王者決定戦で敗北し、今回が再起戦となる。
一方のヌルジャノフは、中央アジアのキルギス共和国出身ファイターでMMA団体のEFCライト級暫定王者だ。元々の体幹の強さを生かした強力な打撃を武器としており、組み技の対応能力にも優れ、総合力が高いという。
松本にとって国際戦は、18年5月6日に開催された『RIZIN.10』のダロン・クルックシャンク戦以来となる(KO負け)。ここを勝って松本が復活をアピールできるか、それともヌルジャノフが実力を発揮するのか注目の一戦となる。
<決定対戦カード>
▼ライト級 5分3 R
松本光史(M PLATIC/修斗第12代世界ライト級王者/同級2位)
vs
ヌルジャノフ・ルスタムベック(SALAH=キルギス/EFCライト級暫定王者)
▶次ページは、【フォト】松本光史が松岡嵩志を右フックでKOする瞬間
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