武尊がアベマ専属”PPVファイター”に、最低報酬は1億円「僕がモデルとして活躍する」
3月29日(水)K-1三階級制覇の武尊(31=team VASILEUS)が29日、緊急記者会見を行い、ABEMAの専属PPV(ペイパービュー)ファイターとなったことを発表した。ABEMAによると、PPVファイターは日本初の試みで、一試合につき1億円の報酬が支払われる。
PPVファイターとは、ABEMAのPPVでのみ配信独占される”日本初”の契約。武尊の場合は1試合ごとに最低保証として破格の1億円が支払われ、視聴チケットの売り上げに応じた追加報酬も発生する。武尊の契約期間は未公開。
会見で武尊は「現役を続けていく上で、モチベーションになります。(PPVファイターは)格闘家や色んなスポーツでプロを目指してゆく選手にとって、未来に繋がるもの。アスリートがもっと認められ、評価され、そこに対しての対価が支払われる。夢のある業界にしていければ。格闘技のワールドカップのような大会を行って、世界中へ配信してもらえたら、さらに発展すると思う。僕がモデルとして活躍して、もっと良い結果を残していければ」と意気込んだ。
会見には武尊と共に、ABEMAの北野プロデューサーが登場。北野氏は「『THE MATCH』以降、配信される格闘技イベントも増えている。武尊選手とは16年のK-1以来の付き合い。武尊選手のキャリア最終章に貢献出来れば」とPPVが日本で根付きだした現在、功労者の武尊をPPVファイター第一号になってもらったと語った。
▶次のページ:【フォト】武尊が初のPPVファイターに!会見の様子
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