皇治「またバッティングやと思ったら」芦澤竜誠の技術を絶賛、傷口は自ら抜糸!
4月1日開催の『RIZIN.41』で芦澤竜誠(Battle-Box)と対戦してヒザ蹴りを受けて出血し、判定負けを喫した皇治 (TEAM ONE)が、昨日11日、自身のYouTubeチャンネルを更新。右目上を10針くらい縫ったと明かした傷口は、「試合中に切れているのを知らなくて、またバッティングやなあと思っていました。でも自分ではなく、向こうがしたと思い後で映像を確認したら、ごっついうまいヒザ蹴りが当たっていました」と芦澤の技術を褒めた。そして傷口の抜糸を自ら行い、関係者を驚かせた。
【フォト】皇治が芦澤のヒザ蹴りで流血の激闘、自ら抜糸する写真や動画も
引退発言後となった皇治は「桜は満開。俺の心は散ってしゃーない。傲慢やったと反省しています」と発言。前述のヒザ蹴りが当たったことなどに触れ、「ジャッジが、俺に1つつけていたでしょ。あれを聞いて、『うそーん』と思いました。逆にヤバイだろうと。あれで俺が勝っていたら、全国民に…ヤバイやん」と皇治は苦笑した。
皇治は今後のことについては触れなかったが、自身がプロデュースしている『NARIAGARI』の魅力について「何も努力していない人が上がるリングではないです。自己プロデュースがあっての実力ではなく、実力あっての自己プロデュースがついてくれば、いい格闘技界になるんじゃないかなと思っています」と語った。
今後の日程は、今年5月14日に東京、21日に大阪で『NARIAGARI』のアマチュア大会を開催し、同年8・9月に『NARIAGARI Vol.2』を実施する予定。アマチュア大会は誰でも参加できる初心者向けで本戦のVol.2はプロ志向で色分けしたいとした。ぜひ、“成り上がりたい”という人は、下記まで。
『NARIAGARI アマチュア大会』
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