TOP > ニュース 一覧

皇治「またバッティングやと思ったら」芦澤竜誠の技術を絶賛、傷口は自ら抜糸!

フォロー 友だち追加
2023/04/12(水)UP

芦澤戦後、皇治は負傷した右目をサングラスで隠して引退発言をした。その後の去就が注目される

 4月1日開催の『RIZIN.41』で芦澤竜誠(Battle-Box)と対戦してヒザ蹴りを受けて出血し、判定負けを喫した皇治 (TEAM ONE)が、昨日11日、自身のYouTubeチャンネルを更新。右目上を10針くらい縫ったと明かした傷口は、「試合中に切れているのを知らなくて、またバッティングやなあと思っていました。でも自分ではなく、向こうがしたと思い後で映像を確認したら、ごっついうまいヒザ蹴りが当たっていました」と芦澤の技術を褒めた。そして傷口の抜糸を自ら行い、関係者を驚かせた。

【フォト】皇治が芦澤のヒザ蹴りで流血の激闘、自ら抜糸する写真や動画も

 引退発言後となった皇治は「桜は満開。俺の心は散ってしゃーない。傲慢やったと反省しています」と発言。前述のヒザ蹴りが当たったことなどに触れ、「ジャッジが、俺に1つつけていたでしょ。あれを聞いて、『うそーん』と思いました。逆にヤバイだろうと。あれで俺が勝っていたら、全国民に…ヤバイやん」と皇治は苦笑した。

 皇治は今後のことについては触れなかったが、自身がプロデュースしている『NARIAGARI』の魅力について「何も努力していない人が上がるリングではないです。自己プロデュースがあっての実力ではなく、実力あっての自己プロデュースがついてくれば、いい格闘技界になるんじゃないかなと思っています」と語った。

 今後の日程は、今年5月14日に東京、21日に大阪で『NARIAGARI』のアマチュア大会を開催し、同年8・9月に『NARIAGARI Vol.2』を実施する予定。アマチュア大会は誰でも参加できる初心者向けで本戦のVol.2はプロ志向で色分けしたいとした。ぜひ、“成り上がりたい”という人は、下記まで。

『NARIAGARI アマチュア大会』
≫応募フォームはこちら

▶次ページは【フォト】皇治が芦澤のヒザ蹴りで流血の激闘、自ら抜糸する写真や動画も

  • 1
  • 2
フォロー 友だち追加

●編集部オススメ

・【RIZIN】皇治、まさかの現役引退を宣言!「大口叩いて負ける意味はよく分かっている」

・【RIZIN】顔面流血の皇治、地元大阪で屈辱の敗戦!因縁の芦澤竜誠に攻略される=Koji vs.Ashizawa result

・2.5『NARIAGARI』全試合 結果=城戸康裕vs高橋幸光、矢島直弥vsとしぞう、平山迅、寒天マンなど

・皇治と青木真也「これは事件」元ムエタイ王者・矢島、パンチのみルールに苦戦、”ブレダウ”としぞうが僅差で勝利!

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

TwitterでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!

こんな記事も読まれています

関連記事

」をもっと見る

TOP > ニュース 一覧