皇治、“メイウェザー大乱闘”に「俺だったら眠らす」その技に読者「やったれ!」
元プロボクシング世界5階級制覇王者のフロイド・メイウェザー(46=米国)が12日、エキシビションマッチで乱闘騒ぎを起こし大きな話題になっている。
それを受けて、以前からメイウェザーに対戦要求をしていた皇治が「俺やったらマルコメだけは蹴り回して、竹浦or青木スペシャルで締め上げて眠らしとるわな」とツイート。MMA参戦を表明し、青木真也らと練習を積む皇治、それに読者が熱く反応した。
【フォト&動画】これがメイウェザーとマフィアボスとの大乱闘!皇治が苦戦、青木との寝技スパーも
元プロボクシング世界5階級制覇王者メイウェザーが11日(日本時間12日)に、“超大物マフィアのボスの孫”ジョン・ゴッティ3世(30=米国)とエキシビションマッチを行ったのだが、まさかの大乱闘となった。
メイウェザーが相手を小馬鹿にするような仕草をしており、試合が進むと苛立ちの雰囲気はますます膨れ上がる。ゴッディ3世とメイウェザーは度々口論し、両者は後頭部への打撃やクリンチからの投げなど、試合は大荒れに。すると、6R途中、レフェリーがこの両者の非紳士的な行為に対し試合を止めた。しかし、怒りが治らないゴッディ3世がレフェリーの制止を振り切りながら、メイウェザーに殴りにかかると、両陣営がリング上に雪崩れ込む事態へと発展したのだ。
それに対し皇治は「マルコメ合唱団はりきってるやん」とすぐさま自身のSNSで反応。するとアンチから「皇治のやるべきこと先に別の人にやられてて草」という皮肉な意見。皇治は「俺やったらマルコメだけは蹴り回して、竹浦or青木スペシャルで締め上げて眠らしとるわな」と切り返した。
皇治は今月2日の会見で、MMA挑戦を発表したばかり。現在は、柔術道場のカルペディエム三田でMMAの寝技練習を積んでいるようで、青木真也や昨年の全日本ノーギ選手権フェザー級優勝の竹浦正起から寝技を伝授されている。
この皇治のツイートに対しファンは「かっけぇぇぇぇ!工事軍団3150」「そうやんもうMMAファイターやん、 やったれ!」という好戦的な意見や「本気でTMTがキレたら、コウジさんはこっそり表舞台から葬りさられるぞ」という皇治では勝てないという意見など、多くのコメントが並んだ。
皇治とメイウェザー戦の熱は落ち着いたかと思われたが、再燃か。皇治との対戦はあるのか、今後も注視していきたい。
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