“世界一怪力男”、壮絶なKO負け後も“無傷な完璧ボディ！「突然変異体か」とファン驚き

2023/06/16（金）UP
（最終更新：2023/06/17 21:36）

　怪力世界一を決める『ワールド・ストロンゲストマン』を史上最多の5回制覇した経歴を持つマリウス・プッツナウスキー（46=ポーランド）が13日に自身のSNSを更新。今月初の格闘技大会で壮絶なKO負けを喫したが、ドヤ顔で全く無傷な完璧ボディを披露し「突然変異体か」とファンを驚かせている。

【フォト】突然変異体か、“世界一怪力男”の無傷な完璧ボディ！壮絶KO負け映像も

　プッツナウスキーが制してきた『ワールド・ストロンゲストマン』は重量挙げや、ビール樽投げなど様々な怪力を競い合う競技。プッツナウスキーは、そのパワーを格闘技にも活かし、欧州最大の総合格闘技団体『KSW』のスター選手として活躍。46歳の高齢ながらも連続KOを量産するするなど超人ぶりを発揮していた。

　しかし、今月4日に開催された『KSW83：Colosseum2』にて、ボクシング出身のMMAファイター、アルトゥール・スピルカと対戦。序盤は試合を優位に運んだが、相手の豪腕パンチを被弾し、壮絶な逆転KO負けを喫したのだ。

　相当なダメージが予想されたが、今回プッツナウスキーは、試合後からわずか1週間余りで元気な姿を公開。上半身裸のムキムキのマッスルボディ で、顔や体は一つも傷はなく、自慢の腹筋もボコボコのシックスパックだ。

　ドヤ顔で元気な姿を見せた投稿に「突然変異体か」「最高だ！」「負けたことはショックだったけど、やはりあなたは凄すぎる」などと驚きの声が寄せられている。

　この日は練習後の締めは20kmのエアロバイクとさらりとメッセージしたプッツナウスキー。再起戦はいつになるのか、注目したい。

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