三浦孝太、7.1タイで試合!相手から無礼な挑発に「皇治ムーブで煽られてるようだ」それに皇治は…
7月1日(土・現地時間)タイ国ラジャダムナンスタジアムで開催される『ラジャダムナン・ワールド・シリーズ(RWS)』に、三浦孝太(21=BRAVE)が出場する。その会見で、相手のタイ喧嘩自慢・ジョーカーから、三浦が試合後に泣いている顔の特大パネルを渡される場面があった。
【フォト・動画】三浦が”泣き顔パネル”を渡され苦笑い、ジョーカーのKO動画も
三浦はタイの女性に大人気で、インスタグラムのフォロワーは約80万人。昨年8月には”タイの英雄”ブアカーオ・バンチャメークと、RWSのメインで対決し、ムエタイの殿堂が女性ファンたちで満員になった。
相手・ジョーカーは”タイのブレイキングダウン”とも言うべき、不良たちがムエタイルールで対決する『ファイトクラブタイランド』のヒーローだ。ストリートに敷かれたマットで行われるファイトでは、不良や本職ムエタイ戦士などと渡り合い、ダウンやKO勝利を勝ち取ってきた。
今回は3分3Rの154ポンド(69.85kg)契約、キックボクシングルールで対決となる。
27日に行われた会見では、ジョーカーは、おそらくはバッドマンのヴィラン・ジョーカーを真似たのだろう、髪を緑色に染めて登場。
ジョーカーは三浦と対面すると、三浦がブアカーオに負けた際の特大泣き顔パネルをプレゼントした。
さらに「今回は泣かないように」と泣きまねをして手渡しすると、三浦はなんとも言えない憮然と苦笑の混じった表情で受け取った。
このシーンの動画を切り抜いたものが、SNSで拡散された。
ツイッターでファンが「皇治ムーブで煽られてるのちょっと面白い」と投稿すると、皇治本人が「この緑色、礼儀がなっとらん。信じられへん」とリアクションした。
皇治は対戦相手との会見で、相手の弱点を揶揄したグッズをプレゼントするのが”名物”となっているが、心を入れ替えたのだろうか。
RWSのフェイスブックには、三浦がブアカーオにミットを持ってもらい、練習・調整を行う様子も投稿されている。
5月のYA-MAN戦に続いて”ストリート強者”との戦いだが、三浦は勝利しすることが出来るか。
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