まさに超人!関根シュレック“顔面骨折”したままプロレス出場「うまいメシ食って寝たら3日で治った」
先月6月24日に北海道で開催の『RIZIN.43』で“極真世界王者”上田幹雄(BRAVE)に秒殺KO負けした関根“シュレック”秀樹(ボンサイブルテリア)が、その1週間後にプロレスの試合をしていたことが分かった。
関根は、上田戦の試合後に自身のツイッターで顔面骨折したレントゲン写真を公開し、7月5日には打撲のアザ写真を投稿して心配されたが驚異の回復を見せている。
【フォト】関根の“顔面骨折”レントゲン写真、痛々しい打撲や骨折の写真も
RIZIN北海道大会で関根は上田と対戦し、スピードある顔面へのヒザ蹴り、顔面前蹴りを次々と被弾。最後は左上段蹴りでKO負けを喫し、試合後のツイッターでは、頭部のレントゲン写真を公開。「眼底骨折、左頬骨陥没骨折、鼻骨骨折で手術が必要とのことでした。これを機にイケメンになっちゃったらごめんなさい」とメッセージを書き込んでいた。
ケガの回復具合いが心配される中、関根は今月2日、大阪市コミ協ひがしなり区民センターで開催された初代タイガーマスク佐山サトル率いるストロングスタイルプロレス(SSPW)の大会に強行出場し、船木誠勝(フリー)と組んで、スーパー・タイガー(SSPW)&池本誠知(総合格闘技スタジオSTYLE)とメインイベントで対戦した。
試合は、関根がスーパー・タイガーをアルゼンチンバックブリーカーで追い込み、パワーを活かした戦いを見せていたが、最後は池本のフロントチョークで落とされての敗北。それでも顔面を骨折しながら勇姿を見せて健闘した関根に、会場から大きな拍手が贈られた。
心配されたケガの回復具合いだが、関根は自身のツイッターで、「うまいメシ食って寝たら3日で治りました」と超人らしいコメントも。さらに「次の試合は7.17」と書き込み、治療をしないまま次の試合へ向かうことになりそうだ。
まさに超人のような回復ぶりにユーザーからは「嘘でしょ?え?マジ?」「超人だ。。。かっけぇ」「信じられないって。笑」など驚いた様子のコメントが寄せられている。プロレスラーの強さを体現している関根の次戦に期待だ!
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