ピーター・アーツがヒザを手術、負傷KO負けの過去も
K-1レジェンドのピーター・アーツ(52)が右ヒザの手術を受けたことを21日、自身のTwitterで報告した。
アーツは今月初旬、キックボクシングの実技指導のためにブルガリアへ戦士キャンプに 訪れていたが、膝をかばうように歩いていた。
アーツはTwitterで手術後の右ヒザの様子をアップし「ついに膝の手術が終わった。今は回復の時間だ」と投稿。読者からは「早く良くなってください」「1日も早い回復を願っています」などコメントが続いた。
ネットでは15年からアーツの歩き方がおかしいという投稿も見られ、長年引きずっていたようだ。
アーツはローキックとヒザ蹴りを得意としていたが、自ら蹴った足を相手のスネでブロックされ負傷したことで負けたことや、2007年のK-1では踏み込んだときに右ヒザがずれてしまい、そのまま倒れ込んで負傷TKO負けを喫したこともある。
1987年にデビューし2020年にもHEATのリングに上がってKO勝ち。33年の選手生活で古傷も多いだろう。
1日も早い回復を祈りたい。
▶︎次のページは【フォト】アーツが手術後のヒザの写真をアップ
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