全身刺青マッスル男、“合成オイル注入の巨大腕”でミット打ち!試合決定もアンチ炎上
巨大化した“力こぶ”を持ち、顔面に刺青を入れた強面な風貌で注目を集めるポーランド人男性シモン・コマンドス(Szymon Komandos)。その自慢の巨腕は力コブに合成オイルを注入したことで有名だが、7日にその巨碗を振り回すパンチのミット打ち映像を公開すると、コメント欄が炎上している。
【フォト&動画】全身刺青マッスル男、“合成オイル注入の巨大腕”でミット打ち!
コマンドスは自称ボディビルダーで格闘家。どちらも大きな実績はないが、過去、彼が英タブロイド紙「THE SUN」など複数の海外メディアに話題として取り上げられる理由は、その異常なまでに巨大化している腕の力こぶだ。
この腕は美容整形やボディビルの目的で使用される合成油脂のシンソールを注射注入し人工的に作り上げたもの。本人もこの事実を公言しており、“ポーランドのシンソール王”と皮肉めいたニックネームがつくほどだ。
インスタグラム6万人近い登録者数を持つ人気者だが、アンチも多くコメント欄はいつも大荒れ。以前に220kgのベンチを上げる様子を公開すると、「その映像は加工されたフェイクだ」と、多くのアンチコメントが寄せられていた。
そして、今回はパンチのミット打ち。ワンツー、フック、アッパーとパンチを繰り出すコマンドス。スピードはそれほどないものの、ミットの音から判断するとパワーはありそうだ。
コマンドスは今年9月9日(現地時間)にポーランド開催の格闘技イベント「MMA-VIP」に参戦することが決定。今回の映像はその試合に向けてのアピールと思われるが、コメント欄は「どうせ、オイル注入のウソの腕だ」「サーカスの曲芸か」「そんな腕で誰かに勝てるのか」などと、やはり批判の嵐だった。
果たして、コマンドスはアンチを跳ね返す驚きのパフォーマンスを見せてくれるのか、注目だ。
▶︎次ページは【フォト&動画】全身刺青マッスル男、“合成オイル注入の巨大腕”でミット打ち!
- 1
- 2
- ≪ 前のページへ
- 次のページへ ≫
●編集部オススメ
・全身刺青マッスル男、“合成オイル注入の巨大腕”でベンチ200kg以上を持ち上げるも「これもフェイクだ」と大炎上
・フォトショップ疑惑の“リアル超人ハルク”、9ヶ月ぶり復活も大炎上に
・全勝のスーパーモデル級美女、何と再びの計量失敗、2年前はタオル一枚でギリギリパス
・人気パワーリフティング美女、自慢のバキバキ腹筋は“アクセサリー”と公開!
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
最新情報をお届けします
TwitterでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!
Follow @efight_twitインスタグラムでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!