全身刺青マッスル男、“合成オイル注入の巨大腕”でベンチ200kg以上を持ち上げるも「これもフェイクだ」と大炎上
巨大化した”力こぶ”を持ち、顔面に刺青を入れた強面な風貌で注目を集めるポーランド人男性シモン・コマンドス(Szymon Komandos)。その自慢の巨腕は力コブに合成オイルを注入したことで有名だが、腕のパワーは“本物”だとばかりに200kg以上のベンチを上げる動画を公開。しかしコメント欄には「これも“フェイク”だ」と炎上し、話題を集めている。
【フォト&動画】全身刺青マッスルボディに異常に巨大化した力こぶ!“疑惑炎上”の200kg以上ベンチシーンも
コマンドスは自称ボディビルダーで格闘家。どちらも大きな実績はないもかかわらず、過去、彼が英タブロイド紙「THE SUN」など複数の海外メディアに話題として取り上げられる理由は、その異常なまでに巨大化している腕の”力こぶ”だ。
この腕は美容整形やボディビルの目的で使用される合成油脂の“シンソール”を注射注入し人工的に作り上げたもの。本人もこの事実を公言しており、“ポーランドのシンソール王”と皮肉めいたニックネームがつくほどだ。
彼の登録者3万人のインスタグラムには多くのアンチが存在するが、彼は“フェイク”だと常に攻撃してくるアンチを意識してか、コマンドスは、自分の腕は“本物だ”とばかりに、ここ2日間に高重量のベンチプレスを行う動画を公開。
その重さについては、なんと210kg、220kgと驚くべき数字が映像に表示。本当だろうか。
コメント欄には「これはフェイクだ」「もしリアルを証明したいなら、ちゃんと重りの重さ表示までも見せるべきだ」「もし200kgならバーに“しなり”が出るはず。腕だけでなく重りまでフェイクだ」と非難の嵐。
しかし、当の本人はどこ吹く風で、映像のメッセージに「シンソールを入れた2本の腕だけど、(200kg以上のベンチが出来て)これでも偽物か?」とアンチを挑発した。
コマンドスは昨年11月に、オイル注入した腕の筋肉組織に異常が出たため、注入したオイルを排出する緊急手術を行い話題に。術後の健康状態が心配されていたが、今回の話題を見ると、全く問題なさそうだ。
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