【RISE】ラストマッチの秀樹、王者チャンヒョンとの再戦は「過去イチの仕上がり」激闘勝利を約束
8月26日(土)に東京・大田区総合体育館で開催される『RISE WORLD SERIES 2023 2nd Round』では、ライト級2位・秀樹(新宿レフティージム)が、スーパーフェザー級王者チャンヒョン・リー(韓国)を相手に[ライト級戦/3分3R延長1R]で引退試合を行う。秀樹は公開練習の後で、強敵相手の勝利を約束した。
【フォト・動画】秀樹の“仕上がった”バキバキ腹筋、秀樹がバックブローで一撃KOの瞬間
2人は18年2月にスーパーファイトで対戦しており、チャンヒョンが計量オーバーし、グローブハンデ&減点1からのスタート。結果は秀樹が判定3-0で激闘を競り勝っていた。
秀樹は昨年4月、白鳥大珠に延長判定負けして以来の試合になる。
公開練習後の囲みで秀樹は「引退するまでの時間をスマホ開いた瞬間に見れるようにしているので、1分1秒を大切にして試合まで準備している」と集中して濃い練習が出来ていると言う。
再戦するチャンヒョンについては「今まで戦った選手にはいないリズムでプレッシャーをかけてくる選手。プレッシャーがかなり強いというのと、見た目と違ってずば抜けて攻撃力がある」と一切の油断は無い。
また「彼にとってはリベンジマッチでもあるのでしっかりチャンスに変えてくるので、すごい強い状態のチャンヒョンで来ると思う」と警戒し「僕もラストマッチということで過去1の仕上がりにしたい。お互いベストコンディションでぶつかり合い、すごい噛み合うと予想する」と激闘になるだろうと言う。
最後に「ここまで色々な僕のストーリーがあったが、最後は勝って熱い試合を皆さんにお見せしたい」と集大成を見せると意気込んだ。
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