【NARIAGARI】元K-1平山迅がバキバキすぎる腹筋で計量パス、ISKA王座戦に向け「男を見せる」
9月3日(日)大阪・176BOXにて開催される『NARIAGARI vol.2』のメインイベント[ISKA K-1ルール インターコンチネンタルウェルター級(-67kg)タイトルマッチ]に出場する、元K-1平山迅(TEAM ONE)と、モー・アブドゥラマン(イギリス)の両者が前日計量をパス、平山は見事な“バキバキ”に絞った肉体を披露した。
平山はK-1で活躍した実力者。今年2月の『NARIAGARI』でも空手王者にKO勝利するなど、NARIAGARIのエースとして期待されている。
相手のアブドゥラマンは、元ISKAオリエンタルルール世界ライトウェルター級(65kg)王者。他にもヨーロッパの有名タイトル複数を獲得している、戦績42勝(22KO)12敗のベテランだ。
公開計量で平山は、67.0kgジャストでパス。彫像のように見事な仕上げた肉体で、マッスルポーズしてみせた。アブドゥラマンは66.9kgでパスした。
フェイスオフでも平山は、相手を威嚇するようにマッスルポーズ。並ぶと身長が180cmのアブドゥラマンと、173cmの平山との差が若干目立つ。
平山はマイクで「明日は侍スピリッツをしっかり見せます。男見せます」と意気込む。アブドゥラマンは「日曜日は必ず勝って、ベルトを持ち帰ります」と勝利宣言した。
その後、調印式が行われ、皇治も「平山の強さを僕も知ってますし、すごく努力してきて、やっと初タイトル挑戦ということですごく期待しています」とコメントした。
平山はK-1を出てのISKA王座挑戦、皇治らの期待に応えることが出来るか。
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