UFCヘビー級ガーヌ、試合中に2400万円を盗まれる!井上尚弥の被害と同じ手口
9月2日(現地時間3日)にフランス・パリで行われたUFCでは、メインイベントで元ヘビー級暫定王者で同級2位のシリル・ガーヌ(33=フランス)がKO勝利。しかしその同時刻、ガーヌの自宅は強盗に遭い、約2300万円相当の貴金属やロレックス等が盗まれていた。海外複数メディアが報じた。
【フォト】ガーヌの自宅、ロレックスや”1千万円超え”の時計も
試合翌日・日曜の朝、パリ郊外にあるガーヌの自宅に警察が呼ばれた。
報道によると、空き巣が玄関から侵入し、総額15万ユーロ(約2400万円)相当の宝石等貴金属、ロレックスの時計などが盗まれたと言う。
ガーヌは腕時計のコレクターで、SNSにはロレックスや、推定1200~2000万円と思われるオーデマ ピゲ等を身に着けている写真がたびたび見受けられた。
複数のメディアでは、関係者がガーヌの側近の誰かが強盗にスケジュールを知らせた可能性があると報じている。
ガーヌはコメントを出しておらず、犯人はまだ捕まっていない。
スポーツ選手が試合の日を狙った強盗は、海外ではサッカー選手等が多く被害にあっている。
日本でも22年6月、井上尚弥がドネア戦の前日、家を空けている最中に空き巣に遭っていた。
ガーヌは今年3月のヘビー級王座決定戦でジョン・ジョーンズに初回一本負けし王座を逃し、今回は地元での再起戦。怒涛のパンチラッシュで2RTKO勝利を決め、その最中の出来事だった。
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