2023/09/10（日）UP
（最終更新：2023/10/20 08:06）

道端カレンが全日本マスターズで6位入賞も課題は筋肉

　9月9日（土）、栃木県総合文化センターにてIBBF主催『オールジャパンマスターズフィットネスチャンピオンシップス』が開催され、ビキニフィットネス40歳以上〜45歳未満160cm超級にはタレントの道端カレン（44）が出場。173cmの長身で堂々のグラマーなポージング、6位に入賞した。

【フォト】道端カレン、”ビキニ”で美しいボディ！ポージングで魅了

　昨年は4位で順位を落としてしまったが、道端はトライアスロンも行っているため、脂肪はつきにくく、筋肉も大きくなりにくい。

道端カレン、美しいボディでポージング

　道端はその中でも筋肉をできるだけ大きくし、フロント、サイド、バックポーズと優雅に決めた。道端はビキニ世界3位のダンシーあずさのポージングレッスンにも通いその実力をつけてきた。

　課題は筋肉か。SNSでは筋トレシーンもアップし、先月には「いつの日かもっと筋肉付くよう、また頑張る」と綴っていた。

道端、鍛えた背筋とヒップ

　今年は7月の東京選手権、8月のSPORTEC CUPとビキニフィットネスに出場も入賞ならず。7月の月刊ボディビルディング誌の取材では「昨年よりは下半身、上半身共に少しは筋肉量を増やせたかなと自分の中では実感しておりましたが、実際に大会に出てみるとまだまだ筋肉量が足りないなと思っております」と語っており、筋肉は増やしているものの、まだ足りなさを実感しているようだ。

　10日には広島での開催の『今治伯方島トライアスロン2023』で司会を務めるため、大会後はすぐに広島へ飛んだ。多忙を極めるが、今後もさらに筋肉がつくよう期待したい。

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