【RIZIN】梅野源治、K-1斎藤祐斗に「パンチでも、ヒジでも、蹴り合いでも。全局面でぶっ飛ばす」
10月1日(日)ドルフィンズアリーナ(愛知県体育館)で開催される『RIZIN LANDMARK 6 in NAGOYA』の事前インタビューが、9月29日(金)名古屋市内にて行われ、[RIZINキックボクシングルール:3分3R(※肘有り)(61.5kg)]で対戦する梅野源治(PHOENIX)と斎藤祐斗(JK TRIBE)がそれぞれ試合へ向けての意気込みを語った。
【動画】梅野源治、“痛すぎてYAVAYカーフキック”で圧巻KO勝ち!
梅野は、セコンドに付く久保賢司氏から、斎藤の戦い方に関して「左右のフック、変則的なハイキック、三日月蹴りでガンガン来るんじゃないかな」とのアドバイスを受けた。その上で「やりたいことが出来るんじゃないかな。テクニック差は凄いあると思う」と自信を見せる。
梅野は以前から、ヒジ打ちや首相撲ありルールで戦ってきた。過去にはムエタイの殿堂ラジャダムナンスタジアムのベルトを巻いたこともあり、そのテクニック含めてRIZINファンにアピールしたいところだ。
しかし、相手の斎藤からは首相撲は「誰も見たくないからさせないようにしたい」との発言も。それを聞かされた梅野は「それは彼ができないからでしょうね。できない人こそ言うんで」と一刀両断。
続けて「僕はその魅力を見せられる自信もある。首相撲でも魅力を見せつつ、離れた距離で、パンチの打ち合いでもいいし、ヒジで斬り合っても、蹴り合ってもいい。全局面でぶっ倒してやろうかな」と圧倒宣言していた。
冒頭、梅野は今大会の入場曲としてELLEGARDENの『Salamander』をリクエスト。“YAVAY”という歌詞が何度も出るhy4_4yh(ハイパーヨーヨ)の『YAVAY!』で、これまで何度もいじられているだけに、そろそろ自身の入場曲でリングインしたいところ。果たして入場含めて、どのようなパフォーマンスを見せてくれるのか。
一方の斎藤は名古屋のムエタイ名門・キングムエにて、ムエタイに適応するための準備を進めてきた。「ルンピニー1位の選手とかいっぱいいて、色んなテクニックを学んで、今回の戦いに活かせるように練習してきました」と手ごたえを感じている。K-1グループからの参戦に「僕も掴まないと出てきた意味がない。必ず勝ちます」と闘志を燃やしていた。
果たして、対照的なスタイルの両者がどのような試合を見せてくれるか。
▶︎次ページは【動画】梅野源治、“痛すぎてYAVAYカーフキック”で圧巻KO勝ち!
- 1
- 2
- ≪ 前のページへ
- 次のページへ ≫
●編集部オススメ
・【RIZIN】梅野源治、ファン好評の煽りVと入場にまさかの怒り「RIZIN学ぼうよ、さすがにヤバイだろ」
・【テレビ・配信】10.1『RIZIN LANDMARK 6』TV放送・ネット配信・生中継情報
・元RIZINガール川村那月、お気に入りの“神入場曲”TOP6を発表!1位に選んだのは…
・【RIZIN】所英男、盟友・金原正徳のクレベル撃破に気合い「重いバトンだけど、ここでやらないと…」
・【RIZIN】太田忍が朝倉海を挑発「そんな強くねぇのに、金を貰ってる」
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
最新情報をお届けします
TwitterでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!
Follow @efight_twitインスタグラムでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!