【RIZIN】“激闘必至”中村優作とヒロヤがバキバキボディで計量パス!
10月1日(日)名古屋・ドルフィンズアリーナで開催される『RIZIN LANDMARK 6 in NAGOYA』の前日計量が30日(土)に行われ、RIZIN MMAルール:5分3R/58.0kg契約に出場する中村優作(TEAM FAUST)が57.90kg、ヒロヤ(トライフォース赤坂)も同じ57.90kgで、ともに計量をパスしバキバキボディを見せた。
【フォト】2人のバキバキボディ!中村が笑顔もヒロヤは表情変えず
ヒロヤは今年7月に『超RIZIN.2』で伊藤裕樹にスプリット判定で敗北し、RIZIN初勝利を目指す。前日の個別インタビューでは、「フィニッシュを狙いに行かないと勝ち上がれないと思う。一番伸びたのはフィニッシュする動き、力です」と成長している自信を見せた。
対する中村は、「僕はやっぱり打撃の選手なので、打撃で圧倒したい。相手の組みも強いので、対策しました。フィニッシュは狙っていきますけど、“3R圧倒し続けたい”気持ちがある」と語り、“しゃちほこ切り”という必殺技を用意したとも明かした。
ちなみにしゃちほこ切りとは、「タックルが来て、足を触らせたくないので、しゃちほこみたいに足を上げて頭を押さえる(技)」と中村は説明した。
計量では、ともにバキバキボディを見せた2人。フェイスオフで中村は笑顔を見せるほどの余裕で、一方のヒロヤは無表情を貫いた。経験豊富な中村と、RIZINで初勝利をあげたいヒロヤの激突は、順当かサプライズのどちらになるのだろうか。
<中村とヒロヤの近況>
日本拳法出身の中村は鋭い打撃でDEEP、DREAM、VTJで活躍し、16年にWSOF GC初代フライ級王者に。RIZINでは那須川天心、マネル・ケイプらと戦っており、前回は22年11月の征矢貴戦で約3年半ぶりの勝利を上げた。今年4月はRIZINのリングでメイマン・マメドフにKO負け。
ヒロヤは『朝倉未来1年チャレンジ』出身。3連敗した時期もあったが、21年に2連勝。昨年2月にはフライ級へ下げ伊澤星花の弟・風我に判定負けしたが、その後は2連続一本勝ち。今年5月7日にはDEEPで安谷屋智弘に判定負け。同月21日にはブレイキングダウン8でドンマイ川端から判定勝ち。今年7月に『超RIZIN.2』でRIZIN初参戦をはたすも、伊藤裕樹にスプリット判定負け。
<計量結果>
▼RIZIN MMAルール:5分3R/58.0kg契約
中村優作(TEAM FAUST)→57.90kg
vs
ヒロヤ(トライフォース赤坂)→57.90kg
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