ジョリーが眼窩底骨折で手術へ、痛々しい写真とBD9.5欠場報告にあの男が立候補
ブレイキングダウン参戦中の安保瑠輝也チャンネルメンバーのジョリーが、眼窩底骨折のため、10月8日開催の『BreakingDown9.5』への欠場を発表した。
ジョリーのSNSによると、練習中に後ろ回し蹴りが直撃、救急車で運ばれ入院、そのまま手術をすることになったという。
ジョリーは「キックルールにて、シェンロンvsジョリーの試合が決まっておりましたが、僕が練習中の怪我により眼窩底骨折となり現在入院中、また手術が必要と医師から告げられたため欠場せざるを得ない事態になりました」と報告。
怪我の経緯について「9月30日に安保瑠輝也chのYouTube撮影で、練習中のジョリーに密着する企画で僕の格闘技の先生でもある星野大介さんとのスパーリングの中で後ろ回し蹴りを強く被弾してしまい、そのまま救急車で運ばれ、そこから現在に至るまではほとんど記憶がありません」と記憶が飛んだ交通事故レベルの入院だったようだ。
減量も順調に進んでいた中で怪我での欠場。悔しさを綴った上で「僕は普段はふざけてばかりいますが、格闘技に関しては至って真剣に向き合ってるつもりです。相手がシェンロンだろうが真剣にぶっ倒すための努力をしてきました。シェンロンを倒すという熱い思いはまだ消えていないのでいつかまた可能ならやらせてください」と訴えた。
シェンロンとは8月の『BreakingDown9』にて行われた[喧嘩自慢団体対抗戦]の大阪代表の一人。準決勝では流血しながらもバチバチの殴り合いで制し、決勝ではダウンの応酬の末、残り1秒でKO負けしたがパワフルなアグレッシブファイターだ。
ジョリーが欠場を発表すると、レオがXでリポストし「おれが代わりにシェンロンしばいたる」と立候補。レオとは東大阪の不良で、親父狩りをした事で少年院に入った経歴を持つ18歳。『BreakingDown9』ではプロキックボクサーの西島恭平に敗退も、果敢に挑んだファイトは朝倉未来や安保瑠輝也も称賛していた。
この立候補のXをBreakingDown公式Xでもリポスト。果たして実現なるか。
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