【柔術】イゴール・タナベ下し優勝のシウバ、”凄い体”とマッスルボディが話題に
10月9日(月・祝)兵庫・神戸グリーンアリーナで開催されたブラジリアン柔術『JBJJF全日本選手権』のオープンクラス(無差別級)では、シャビエル・シウバ (EVOX BJJ)が、21年&22年全日本2連覇イゴール・タナベ (IGLOO)や、22年全日本ノーギ黒帯優勝グラント・ボグダノフ(ALMA FIGHT GYM LIFE)らをテクニックとパワーで下し優勝した。
そのシウバが試合前にSNSで公開していた肉体が凄すぎると話題になっている。
シウバは米国在住、18年から日本にもたびたび長期滞在し、青帯時からアジア大会等数々の大会で優勝してきた。今年からはアマチュアMMAにも出場し、2戦2勝している。
今大会でシウバは、アダルト黒帯スーパーヘビーと同オープンクラスに出場した。
スーパーヘビー決勝では野村洋平に1分19秒で腕十字一本勝ち。
オープンでも準決勝でタナべを破り、決勝ではミドル級でも優勝したボグダノフに、これも腕十字一本勝ち。RIZINでも活躍する両ファイターを抑え見事優勝した。
今年も勢いのあるタナベが優勝すると思われていたが、一気に躍り出たシウバにファンたちは「やばいの出てきた」と騒然。
またシウバのSNSに公開していたトレーニング画像もSNSで拡散されると、そのムキムキぶりに「すげー身体」とこちらも話題になっている。
シウバがMMAにも挑戦していることから「RIZINにも呼んでほしい」「(タナベは)RIZINでリベンジだ」との声も上がっており、今後の柔術、MMA共に注目したい。
▶次のページ:【フォト】シウバの凄すぎマッスルボディ!
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