勝次が新日本キックでのラストマッチで、元NJKF王者・岩橋伸太郎と対戦、瀬戸口勝也vsNJKF前田浩喜の王者対決も=10.15
10月15日(日)後楽園ホールでは新日本キックボクシング協会『TITANS NEOS 33』が開催される。メインでは[ライト級戦3分3R]としてWKBA世界スーパーライト級王者・勝次(藤本ジム)vs元NJKFライト級王者・岩橋伸太郎(エスジム)が行われるが、これが勝次の新日本キックでのラスト試合となる。他、NJKFとの交流戦が3試合行われる。
勝次はプロデビュー20年のベテラン。“大激闘男”と呼ばれ、2015年に新日本キックライト級、2019年にWKBA世界スーパーライト級の王座を獲得し、新日本キックのエース格だ。
前戦は7月の『NO KICK NO LIFE』で、大月晴明にKO勝利している。
勝次は9月、SNSで今大会での新日本キック離脱を表明し「伊原代表への感謝と、今まで新日本キックのリングで闘ってきた先人への感謝を持ってリングに上がります」と投稿、今回が新日本キック所属でのラストマッチとなる。
対する岩橋は打ち合いを得意とするタフファイター。昨年5月にNJKFライト級王座を戴冠したが、11月の初防衛戦で羅向に敗れ陥落。今年4月のMAキックで判定勝利し再起した。
勝次の新日本ラスト試合にふさわしい激闘となりそうだ。
他、NJKFとの交流戦として、フェザー級の一戦(3分3R)で、同級王者・瀬戸口勝也(横須賀太賀ジム)vsNJKF同級王者・前田浩喜(CORE)の王者対決が行われる。
57kg戦ではWKBAアルゼンチン王者アダン・フローレス(伊原道場アルゼンチン支部)vs元WBCムエタイバンタム級王者・一航(新興ムエタイ)、フェザー級戦で木下竜輔(伊原道場本部)vsNJKFフェザー級8位・坂本直樹(道場373)と、ヒリつく団体交流戦が並ぶ。
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