これはゴジラ級の首だ!超巨大な首を持つ怪獣ビルダーが話題に、あまりの凄さに“フォトショ加工”疑惑も
“フィットネス界で最も太い首を持つ”と言われるトップボディビルダーのルビエル・モスケラ(29=コロンビア)。この“ゴジラ級”の巨大な首の映像が最近ネットで世界中に拡散され、英国メディア「THE SUN」など複数の海外メディアがこの話題を報じている。
【フォト】これはゴジラ級の“超巨大首”だ!“フォトショ疑惑”も持ち上がるほどの超マッスルボディ
モスケラは国際ボディビルダー連盟(IFBB)のエリート・プロリーグでチャンピオンに輝いた実績を持つトップビルダー。その常人離れした巨大な首を持つことで、ネック(首)と怪獣ゴジラを合わせた造語「Neckzilla(ネックジーラ)」の愛称を持つ。
その異常なまでに発達した首の太さはなんと20インチ(約52cm)以上。日本人男性20代の平均的な首回りが37cmなので、モスケラの首が如何に巨大かは分かるだろう。
これまでの実績としては、19年の「South American Championships」のボディビル100kg超級で優勝し、IFBBエリートプロに。同年実施のエリートプロ・カンクン大会で3位、サウスアメリカ大会で2位に入賞している。昨年は「Miss and Mister Europe Elite Pro」の男性部門で3位に入賞した。
そのモスケラが公開した自身の太い首の写真が、“凄すぎる映像”としてTikTokやX(旧ツイッター)などで世界中に拡散。あまりの人気ぶりに「THE SUN」などのメディアが、モスケラを「超人ハルクの様な首」「リアル巨人兵ゴリアテ」などと称し、紹介している。
一気に注目が集まったモスケラ、インスタグラムのコメント欄には「フォトショで加工してませんか?」「神が授けた遺伝子」「身体の中に複数の人が入っていそう」「凄い以外の言葉が見当たらない」と多くの驚きの言葉が並んでいる。
現在のインスタ登録者数は30万人以上に達し、この流れで100万人台の世界的フィットネス系インフルエンサーになることは間違いないだろう。モスケラの今後の活躍に期待だ。
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