“小柄な超マッスル”今年こそミスター・オリンピア優勝へ!ランスフォードが大会前の驚異のボディ公開
ボディビル大会の世界最高峰「ミスター・オリンピア」昨年大会の準優勝者デレク・ランスフォード(30=米国)が、11月初旬に開催される本年度大会に向けて最後の追い込みトレーニングの様子を公開。「これが私の運命だ」と、初優勝へ意気込んだ。
【フォト】彼の驚異の“マッスルボディ!風船のように膨らむ背中も!
ランスフォードは才能あふれる有望なボディビルダー。17年のNPC USAチャンピオンシップで優勝し、弱冠24歳でプロカードを取得した。167cmの小柄な体格のため、当初は212lbsクラスで数々の入賞で実績を残し、21年には212ポンド(96kg)以下ミスター・オリンピアで優勝。昨年大会は真のミスターオリンピアの称号を得られるオープンクラス(体重無差別)に挑戦し、準優勝を飾った。
今年の優勝候補の一人と言われ、その肉体の特徴は、細く絞り込んだウエストとバルクアップした巨大な上半身による規格外のプロポーションだ。
その驚異の肉体を日々磨くランスフォードは、ミスター・オリンピアに向けての最後の追い込みの様子を自身のYouTubeチャンネルに公開。
映像の中で、ランスフォードは「ジムで最初にトレーニングをした時は12歳でただ身体を大きくしたいだけだった。その頃、まさか自分がミスター・オリンピアに出場するビルダーになるとは思ってもみなかった。しかし、私の心がこれが私の運命だと言っていた。情熱を燃やし、日々ハードなトレーニングを重ねてきたんだ」と、自分のルーツを振り返りながら、頂点へ駆け上がる気持ちを語った。
2023年の「ミスター・オリンピア」。連覇を目指す昨年優勝のハディ・チョーパン、そして3位入賞者のニック・ウォーカーと、ランスフォードのライバル達も最高のコンディションで舞台に上がる構えだ。果たして、栄冠を手にするのは、誰だ。
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