“ミスター・オリンピア”元王者カリー、バルクアップした最新ボディに「モンスターだ」と驚きの声、返り咲き優勝に期待!
ボディビル大会の世界最高峰「ミスター・オリンピア」が11月初旬(現地時間2~5日)に米国フロリダ州で開催される。その2019年大会優勝者ブランドン・カリー(41=米国)が、最終調整中でバルクアップした肉体を披露すると「モンスターだ」と、ファンが返り咲きを期待した。
カリーが最初に筋トレに興味を持ったのは、何と幼少期6歳の頃。当時大人気だったシルベスタ・スタローンやアーノルド・シュワルツネッガーの肉体美に憧れ、子供用のダンベルキットでトレーニングをしていたという。
大学卒業後はパーソナルトレーナーに従事し、03年にボディビルデビュー、わずか5年でIFBBプロカードを取得すると、11年のミスター・オリンピア初出場で8位に。19年に悲願の初優勝を飾ったものの、その後は2連続で2位、昨年は4位に終わった。
オフシーズン中はあまり自身のトレーニング姿や肉体のコンディションを披露しない事で有名なカリーだが、26日にスポンサー企業がその最新の状態をシェア投稿。ファンから昨年と比べ全体的にバルクアップしたのではと、王座返り咲きの期待が高まっている。
この投稿のコメント欄には「野獣のよう」「モンスターだ」「この状態でも太いが、本番さらに驚かせてほしい」「レジェンド、2023年の王者に」と期待の声が寄せられた。
2023年の「ミスター・オリンピア」は、誰が優勝してもおかしくないと言われる群雄割拠状態。連覇を目指す昨年優勝のハディ・チョーパン、2位のデレク・ランスフォード、そして3位のニック・ウォーカーらと、カリーがどこまで戦えるか、返り咲きはあるのかにも注目だ。
▶︎次ページは【フォト】元王者がバルクアップした最新マッスルボディ!
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