あの“ボディペイント”計量で話題の美女ボクサー、“顔面大流血写真”にファン戦慄、その公開理由とは…
ボクシングの元IBF世界女子スーパーバンタム級王者のチェルネカ・ジョンソン(28=オーストラリア)が1日に自身のSNSにて、試合中に顔面が大流血した写真を公開しファンが驚いている。
チェルネカは以前、前日計量で上半身ボディペイント姿で登場。前代未聞のパフォーマンスだと大きな話題を集めていた。
【フォト】マッスル美女ボクサーが顔面流血写真を公開、話題を集めた“ボディペイント”前日計量も
チェルネカは天才美女ボクサーとして話題の人気選手。アグレッシブなファイトスタイルを武器に、16年のプロデビューからWBAオセアニア女子バンタム級王座、第7代WIBA世界女子バンタム級王座、第8代IBF世界女子スーパーバンタム級王座を獲得。15勝(6KO)2敗の戦績を収めている。
今年6月の2度目の防衛戦で判定負けし王座を逃したが、その時の前日計量に上半身ボディペイント姿で登場し、大きな話題を集めた。
そのチェルネカは昨年10月の初防衛戦で大激闘の末に勝利したが、その時の自身の顔面が大流血した姿を公開。それを見たファンは「どうした、何があった?」「女子ボクサーによるオーストラリア史上最大の激闘」「こんなにカットして、痛くなかった?」と衝撃。
そして、なぜ今、1年前の写真を公開するのかの問いに、チェルネカはハロウィーンの決め台詞の“トリック・オア・トリート”とメッセージ。私の場合、いつでも皆にお菓子をねだられるとジョークを飛ばした。
これまで多くのファイターが様々なコスプレや、ホラー系の怖い格好をインスタに上げてきたが、自身の顔面流血の“恐怖”写真を上げて、それを表現したのは“前日計量のボディペイント姿”同様に前代未聞だ。
王座陥落から日々トレーニングを続けているチェルネカ。彼女からベルトを奪った新王者のエリー・スコットニーへの挑戦はいつになるのか、発表を待ちたい。
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