啓之輔、若かりし朝倉未来と前田日明とのスリーショット公開! 魔裟斗らの“不良が格闘技の質を下げている”発言に対抗か
元アウトサイダー王者の啓之輔が、昨日7日、自身のSNSで若かりし頃の朝倉未来や前田日明とのスリーショットを公開した。これは、魔裟斗や鈴木千裕の“不良が格闘技の質を落とした”との発言への対抗ではないかと、ネットで話題になっている。
【フォト】啓之輔、前田日明、朝倉未来の若かりし頃のスリーショット!
今年10月のRIZINアゼルバイジャン大会で鈴木千裕はヴガール・ケラモフをKOした直後のインタビューで、「日本の格闘技は不良の人とかヤンキーとかが輝く時代になってしまっていて、そういう人たちが表舞台に出て格闘技の質を下げちゃっている」と発言。これを受けて魔裟斗も、6日に自身のYouTubeチャンネルで「親が子どもにやらせなくなるから、裾野が萎んじゃうね」と共感コメントを配信した。
その直後、啓之輔は魔裟斗の動画記事をリポストして、「僕は格闘技に出会い更生出来ました」と投稿。さらに翌日は朝倉と前田とのスリーショットを投稿し、「日本の格闘技が低迷してた時に日本中を騒がせたのは前田日明氏ですよ。全国の不良達よ!集まれ!歴史は繰り返される」とコメントした。
啓之輔のスリーショット写真やコメントを見たユーザーは「アウトサイダー最高」や「ほんと、そうですね」と肯定する意見や、「アウトサイダーは強さだけを追求しててカッコよかった。ブレイキングダウンは試合よりもオーディションがメイン」または「アウトサイダーは単純に強さを求めてる人が多かったけど、ブレイキングダウンは有名になりたい子が多いような気がする。オーディションの茶番は本当に悪影響でしかない」といった反対意見も見られた。
この論争はネット上でも話題になったが、朝倉未来&海をはじめ不良たちが更生して格闘技界に台頭した例もあるだけに、まだまだ続きそうだ。
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