皇治、ギブスし松葉杖に!”大みそか絶望か”の声に本人「梅毒みたいなもん」
MMA挑戦を宣言し、RIZIN大みそか大会出場を目指している皇治だが、本日9日、右足首が“ボッコリ”腫れ上がる写真を自身のSNSで公開し、ネット上で話題になっていたが、10日夜にギブスと松葉杖姿を公開。本人は「梅毒みたいなもんや」とつづるも、読者からは「大みそかは無理か」「折れてたのか」などの声が相次いでいる。
皇治は現在、柔術道場のカルペディエム三田でMMAの寝技練習を積み、青木真也や竹浦正起、住村竜市朗ら日本を代表するトップ選手と一緒に汗を流しており、MMAデビューへ向けて着々と準備していた。
本人は「年内にもMMAデビューしたい」と公言しているため、RIZIN大晦日大会出場が噂されている。そんな中で皇治は、9日、右足首の部分にテニスボールくらいのコブが“ボッコリ”とできて大きく腫れ上がっている写真を投稿し、「MMAスパーリングはりきってたら、気づいたら足首こぶとりじいさんなってた」とコメントした。
スパーリングでこのような状態になったことから、骨折も疑われるが、コメント欄で皇治は「それが痛ないねん。笑」と返す余裕も見せた。
今回の投稿に「大みそか楽しみにしてたのに」「大みそかの電撃参戦はなさそう」との落胆の声や「1日あれば治るね」と梅毒みたいなもんといったように大したことはないと捉えるファンもいる。
ちなみに梅毒は完治に1ヶ月以上かかるのが一般的だが、皇治の梅毒発言はどうとるか。さらに「気づいたら足首こぶとりじいさんなってた」と練習中は気が付かなかったと受け取れる記述や「痛くないねん」との本人のコメントから捻挫の可能性もある。
捻挫で早期回復させるためにギブスと松葉杖をつける場合がある。その場合は3週間ほどで練習に復帰が可能となることが多いようだ。
大みそかに出られない深刻な状態なら、松葉杖状態を出すよりも先に、出られないということをSNSカ会見などで言うのではとも考えられる。
骨折か捻挫か。大みそかまで残り8週間、皇治のMMAデビューはあるか。
▶️次のページは【フォト】皇治の松葉杖姿、大きく腫れた右足首も
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