【シュートボクシング】グラビアでも話題の“K-1美女”チャン・リー、MISAKI戦へ“見る人の心に響く試合を”
11月14日(火)東京・後楽園ホールにて開催される格闘技イベント『SHOOT BOXING2023シリーズFinal -Start towards 40th anniversary-』の第1試合でSB日本女子アトム級王者・MISAKI(TEAM FOREST)と対戦するチャン・リー(K-1ジム五反田チームキングス)の試合前インタビューが主催者を通じて届いた。
リーは試合へ向けて「私の格闘技に対しての気持ちが見てくれる人たちの心に少しでも響いたら」と語った。
【フォト】チャン・リーとMISAKI、“美腹筋”やビキニグラビア、激闘シーンも
リーは前職が保育士という異色の経歴、様々なアマチュア大会で優勝を重ね、プロデビュー後の19年に保育士を退職して格闘技一本の生活を開始。昨年6月のK-1では、紗依茄にKO勝ちしたが、10月にはKrush女子アトム級王者・菅原美優のタイトルに挑むも届かず。しかし、今年4月のKrushの再起戦でKAIに勝利を飾るなど、強さとビジュアルを兼ね備えた選手の一人として注目を集めている。
そして今回、SB初参戦となるリー、中国人と間違われやすい名前だが日本人だという。「私の本名は恵梨子(えりこ)といいまして、えりこからえりこちゃん、えりちゃんからりこちゃん、ちゃんりこ、(そして)チャン・リーといった感じであだ名が進化していきました(笑)。最初のジムの会長から『お前はチャン・リーだ!』と言われてから、チャン・リーになったというくだらない理由なんです(笑)」と笑う。
それでも「そのおかげで結構、中国人や台湾人と間違われたりとか、注目はされるようになったので気に入ってます。リングネームはチャン・リーで良かったなと思いました」とお気に入りの様子だ。
対戦するMISAKIの印象は「RISEの試合を見て、ガツガツ前に出てくるファイトスタイルだという印象を受けました」と話し、「勢いに乗らせたら向こうの土俵になってしまうので、その勢いに乗らせないように戦おうかなと思っています」とMISAKIの勢いを警戒。
SBルールということで投げ技・立ち関節が認められているが、対策はどう立ててるか尋ねられ「普段は掴まれないので、掴んできてもそこは気にせず、今までやってきたことをやるだけという感じです」とやるべき事は変わらないとする。
SBファンにどういった姿を見てもらいたいかという質問には「周りの人たちが対抗戦という形で注目して見てくれる方ももちろんいると思うんで、見て損はないような試合をしたいと思います。私の格闘技に対しての気持ちが見てくれる人たちの心に少しでも響いて、それが力になったり、頑張ろうというエネルギーに変わってくれたらいいなと思います」と答えた。
2日後に迫った試合で、SB初参戦のリーがどんな姿を見せてくれるか。第1試合から目が離せない。
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