佐々木憂流迦がプロレスデビュー、66kgから90kgに増量しボディスラムにも耐えた!「想像以上にキツい」
11月13日(月)東京・新宿FACEにて開催されたプロレスリング・ノア『MONDAY MAGIC ep3』では、元UFCファイターでRIZINで活躍する総合格闘家の佐々木憂流迦(ささき・うるか=34)がプロレスデビューを果たした。
憂流迦は第1試合のエキシビジョンマッチ(10分1本)に登場。拳王とタッグを組み征矢学・中村大介組を相手に激闘を繰り広げた。
これまでMMAではバンタム級やフェザー級(-66㎏)で戦ってきた憂流迦だが、プロレス挑戦で何と体重を90kg台まで増量した。
試合では、まず征矢と対峙した憂流迦。パワーのある征矢に2度、ボディスラムで叩きつけを食らうが、得意の関節技を極めに行くとロープエスケープまで追い詰めるなどした。そして、拳王とミドルキックを交互に征矢へ浴びせるも、征矢は平気な様子だ。さらに飛びつき腕十字を狙ったが、ここは中村に邪魔されてしまう。
次に中村と対峙した憂流迦、今度はボディスラムで中村を叩きつけるが、最後は元DEEP王者の中村に腕十字を極められピンチに!ここで時間切れで試合終了となった。腕を痛そうにしながらも、頭を下げて退場。観客からは拍手で送られた。
試合後、憂流迦は「めっちゃ疲れた。想像以上にキツい。征矢さんのパワーやばくない?マジで吹っ飛んでどっか行っちゃうかと思った。足りないところはたくさんあるんで精進して、胸張ってプロレスラーって言えるように頑張りたいと思います」と振り返った。
プロレスのリングで新たな姿を見せた憂流迦、さらなる成長に期待したい。
▶︎次ページは【フォト】憂流迦が激闘を繰り広げる!増量したボディも
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