エストニアは美人大国!?10代も活躍しビキニ世界選手権で6つの金メダル
10月31日(火)から11月6日(月)まで、スペイン・サンタスザンナで行われた『IFBB世界フィットネス選手権2023』のビキニフィットネス競技。日本人ではまだ世界ビキニで金メダルは無いが、エストニアの選手たちが、ジュニアから大人のカテゴリーまで6つの金メダルを獲得した。
【フォト】ビキニ姿のエストニア美女たちがグラマーにポージング(全12枚)
エストニアは北欧に位置し美人大国としても知られる。世界的に有名なモデルから女優、スポーツ選手まで幅広い。
まずこの世界選手権ではエストニアの10代から20代前半が大活躍。ビキニフィットネスの一般オーバーオールで優勝したのはリリヤ・ウテンコ(21=エストニア)。さらに、彼女は21~23歳の166cmまでのジュニア・ビキニフィットネス部門で優勝し、166cmまでの女子ビキニフィットネスでも金メダルを獲得した。
ヨーロッパチャンピオンのエリザベス・アタマンスキー(23=エストニア)がダブル世界チャンピオンに輝いた。アタマンスキーは、21~23歳の160cmまでのジュニア・ビキニフィットネスで優勝し、158cm以下の女子ビキニフィットネスでも金メダルを獲得した。
166cm以上のジュニア・ビキニフィットネス16~20歳の部でトップ3は全てエストニア勢が制した。優勝したのは19歳のカロリーナ・リイトマー。2位はエマ・ハース、銅メダルはスザンナ・ピイグリだった。
なお、この19歳カロリーナは一般(大人)ビキニカテゴリーにも挑戦し、激戦区となった172センチ以下級で5位入賞。6位入賞の日本のビキニ女王・安井友梨(39=ゴールドジム名古屋金山)をおさえての入賞だった。
彼女のインタビューでは3歳からダンススクールに通っていたという。ヨーロッパでは幼い頃からスポーツの習い事をさせることが多いことから、そのスポーツ経験がこのビキニ競技にもプラスになっているのではないだろうか。
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