さとう珠緒、”50歳”の鋭いハイキック披露し戦隊ヒロイン健在アピール!「志穂美悦子さんに弟子入りしようかな」
12月8日(金)幕張メッセにて開幕した、アメコミ・映画・ポップカルチャーの祭典『東京コミコン』で、女優のさとう珠緒(50)がサイン会を開き、鋭いハイキックを披露した。さとうは95年にスーパー戦隊シリーズ『超力戦隊オーレンジャー』のヒロイン、丸尾桃(オーピンク)を演じており、このサイン会ではハイキック、前蹴り、横蹴りを披露。あれから28年経ったが、50歳とは思えぬしなやかな蹴りを見せつけ健在ぶりを見せた。
このサイン会は戦隊ものマニアである、なべやかんのブースで行われ、89年に『高速戦隊ターボレンジャー』の レッドターボ役を演じた佐藤健太(56)とともに連続で蹴りを見せた。
このしなやかな動き、何か秘密はあるのか、彼女にインタビューすると「今は特別に身体を鍛えているわけではないですが、今年初めからストレッチを毎日のように続けています。足が上がるのはそのためですね。ストレッチをすると足を高く上げてキックをしたくなりますしね」と笑う。
今後については「来年から筋トレに力を入れたいです」と言う。記者がどうせなら志穂美悦子さんが通うジムに通うのはいかがかと言うと「志穂美さんに弟子入りしようかな、でもボコボコにやられてしまいそう」と冗談ぽく笑うと「筋トレをして来年のこのブースではさらにキレのあるキックを見せたいですね」と意気込んだ。
そして「戦隊シリーズの同窓会的な番組があれば、その役に挑戦したいですね」とも。戦隊モノのヒロインの母親役なども似合いそうだ。さらに「最近、料理が楽しくなってきて、身体に良いメニューを追求したい」と本格的。再びアクションのできるさとう珠緒に期待したい。
なお『東京コミコン』は8日から10日(日)まで幕張メッセにて開催。アメコミや映画のブース、国内外の俳優のトークショーや、オークション、プロレスなども行われる。
▶次ページは【フォト】さとう珠緒、“天まで届く”華麗なハイキック!
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