浅田真央が強烈ハイキック!キックボクシング通いで「レベルアップした」ミットに快音
フィギュアスケート元世界女王の浅田真央(33)が自身のインスタグラムのストーリーズを26日夜更新。キックボクシングでキレのあるパンチ、とキックでミットに快音を響かせる映像を公開した。
ミットを持つのはWKBA世界バンタム級王者の江幡睦(32)だ。
浅田は江幡の持つミットにパンチを連打すると、腰をかがめた防御のダッキングもスムーズに見せた。
さらにフィギュアスケーターらしく、スムーズで伸びのあるキックも披露。ミドルキック、ハイキックと繰り出し「キックの動きはアクセルと似ています」と言葉を添えた。アクセルジャンプは足を前に蹴り出し勢いをつけて1回転半から3回転半などを行う高度な技。これがキックの動きと似ているという。
また「前回よりレベルアップできました」ともつづるなど、キックを始めたのは最近のように伺える。ジムは都内にある1対1の完全会員制のパーソナルジムだ。
浅田は2017年にスケート選手を引退後、ボクシングエクササイズに週3回通い、19年9月には都内のベントで30秒でサンドバックに何発パンチを打てるかに浅田が挑戦。細かいパンチで123発を叩き出している。
元々は2013年に住友生命のCM撮影の際、たまたまボクシング関係者が居合わせたことがきっかけで、そこでパンチを教わり筋のいいパンチを出している動画が話題となったが、あれから10年、次はキックボクシングへ。フィギュアスケートを活かしさらに上達しそうだ。
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