世界“最恐”マッスル俳優フォード、MMAデビューに向けて“戦闘用の野獣ボディ”が話題に!
世界的な人気を誇るマッスル俳優のマーティン・フォード(41=英国)。来年2月に開催される格闘技イベントでのMMAデビューが決定したが、それに向けて日々鍛え上げている“戦闘用の野獣ボディ”が話題になっている。
フォードはスキンヘッドで全身タトゥーを施した、身長2mのムキムキマッスルボディを持つ世界“最恐”のマッスル俳優。元々はフィットネスモデルやボディビルダーとして活躍していたが、16年から銀幕デビュー。現在はハリウッド映画「キングスマン」をはじめ数々の人気映画に出演するなど活躍しており、インスタグラム登録者数はなんと450万人以上だ。
当然、画面の中だけではなく、リアルに強いのかとのファンの声も多数あり、フォードは過去に何度か格闘技に挑戦する話が浮上。その中には、“イランのハルク”サジャド・ガリビとの対戦話もあったほどだ。
そのファンの後押しもあってか、フォードは来年2月17日(日本時間18日)に中東カタールで開催される格闘技イベント『Finishers Championship』で実施される4人制MMAトーナメントへの参戦が決定した。
注目が集まる中、フォードは先月から、格闘技に軸を置いたトレーニング動画を連投。元々、強靭な肉体をキープしているが、打撃の爆発力を上げるためのスクワットジャンプや、パンチの連打の練習、ステップワークのサーキット、柔道の前周り受け身など、さらに研ぎ澄まされた“戦闘用の野獣ボディ”を作り、ファンが驚いている。
この動きに英スポーツメディア「talkSPORT」は8日、“フォードの仕上がったバキバキ肉体が凄い”と報道。そのトーナメントには、デッドリフト500kgの前世界記録を保持し、怪力世界一を決める『ワールドストロンゲストマン』コンテストでの優勝を誇る“超怪力男”エディー・ホール(35=英国)も出場するが、ホールvsフォードの対決が実現するのか、と期待を込めている。
果たして、フォードは初のMMAマッチでどのような戦いを見せるのか、期待だ。
▶︎次ページは【フォト】身長2m全身タトゥーの“野獣ボディ”!
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