【RWS】吉成名高、ラジャ王座戦へ計量パス「熱い試合を見せてベルト巻く」竜哉と士門も共にパス
12月23日(土・現地時間)タイ・ラジャダムナンスタジアムにて開催される『ラジャダムナン・ワールド・シリーズ(RWS)』の前日計量が22日に行われ、同大会に出場する名高・エイワスポーツジム(=吉成名高)、竜哉・エイワスポーツジム(=奥脇竜哉)、士門・エイワスポーツジム(=吉成士門)のエイワスポーツジム3選手が計量をパス。
ラジャダムナン3階級制覇がかかる名高は「必ず熱い試合をお見せしてベルトを巻きたい」と意気込んだ。
【フォト】名高、仕上がったボディで計量パス!前戦の“神業”ハイキック映像も
ラジャダムナンスタジアム認定スーパーフライ級暫定王座決定戦でシューサップ・トー・イッティポーン(タイ)と対戦する名高は115ポンドジャストで計量パス。
名高はシューサップと16年11月に対戦し、判定負けを喫しているが「シューサップとのリベンジマッチ、必ず熱い試合をお見せしてベルトを巻きたいと思います。同大会に出場する竜哉、士門にもご注目ください!!」と意気込みを語った。
なお、相手のシューサップは計量に2時間遅刻したが115ポンドでクリアした。
また、ペイマン・ゾラファガハリ(イラン)と対戦する竜哉は119ポンドでパスしたが、ペイマンは7ポンド(3.17kg)オーバーだったため調整することとなった。
そして、今年8月にプロムエタイ協会のタイトルマッチで勝利したワッチャラポン・シンマーウィン(タイ)との再戦となる士門は129.9ポンドで、対するワッチャラポンは130ポンドで、共にクリアした。
▶次ページは【フォト】名高、仕上がったボディで計量パス!前戦の“神業”ハイキック映像も
- 1
- 2
- ≪ 前のページへ
- 次のページへ ≫
●編集部オススメ
・吉成名高、ラジャダムナンSフライ級暫定王座決定戦へ!3階級制覇なるか=12.23
・【テレビ・配信】12.23 吉成名高ほか『RWS』生中継・放送・配信情報
・【海外ムエタイ】朝陽、伊藤紗弥、羅向がラジャダムナンに出陣=12.22
・【写真&レポート】15歳の“ムエタイ天才少年”吉成名高、世界タイトル獲得ならず
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
最新情報をお届けします
TwitterでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!
Follow @efight_twitインスタグラムでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!