【RIZIN】久保優太、安保瑠輝也に一本勝ちも「パワーあるなと思った」驚いた場面語る
12月31日(日)さいたまスーパーアリーナで開催された『RIZIN.45』の[RIZIN MMA特別ルール 5分2R 70.0kg]で安保瑠輝也(MFL team CLUB es)からリアネイキッドチョークで一本勝ちを収めた久保優太(PURGE TOKYO/BRAVE)が、試合後インタビューに応じた。
久保は初代K-1ウェルター級王者で、21年よりRIZIN MMAのリングへ。デビュー戦はシバターに腕十字で一本負けを喫したが、その後は奥田啓介、木下カラテと2連勝し、今回は安保の初のMMAデビュー戦を務めた。
試合は安保の打撃を見切りつつテイクダウンを奪い、パウンド攻撃。バックを奪うとリアネイキッドチョークを極めて、MMAの洗礼を浴びせることとなった。
勝利した久保は、サラさんと一緒に出席。久保は「負けられない試合でした。トップを取っていくために、負けられない相手。2年間のキャリアをBETしましたが、いつも通りにやろうと思っていました」と心境を明かした。
安保は久保に“テイクダウンのディフェンスをしてきただけでオフェンスは付け焼刃”と批判していていたが、「テイクダウンを切る練習ばかりしてきたと言われていましたが、僕がブレイブジムへ行ったのはレスリングの勉強をするためで、宮田和幸代表からも“オフェンスを勉強しないとディフェンスできない”と言われていました」と半年前から本格的にしっかりとオフェンスをやってきたという。
安保が「リアネイキッドチョークで勝つ」と宣言していた技で逆に倒したことについて、「マウントをとった展開は得意なパターン。もっと簡単に後ろを向いてくれるのかなと思ったら、ブリッジを3回くらいしてくるんでパワーあるなと思いました。でも中途半端な気持ちでやってきていないんで、ボコボコにされて動けない経験をして、今ここまで挑戦しているんで差を見せたいと思っていました。一日の長がありました」と久保は反論した。
MMAの洗礼を浴びていた久保が、安保に返す結果となり、サラさんとともに勝利を喜んだ。
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