“突然変異体”ビルダー、幼少からの“激変ビフォーアフター”に「一途な努力の結果」と驚愕の声
世界的人気の米国人ボディビルダー、“突然変異体”ことニック・ウォーカー(28=米国)が2日に自身のSNSで5歳の頃からの現在までの自身の上半身裸のマッスルポーズを公開。その激変なビフォーアフターに「一途な努力の結果」とファンが驚いた。
【フォト】“突然変異体”ビルダーの激変ビフォーアフター!狂気のマッスルボディ
ウォーカーは身長170cm、体重111kg。20年にプロボディビルダーとして活躍するようになり、21年にはNYプロやアーノルドクラシックなどの権威ある大会で優勝。さらに世界最高峰のボディビル大会のミスターオリンピアで初出場5位入賞。今年は優勝候補の一人として名前が挙がっていたが、直前で負傷欠場。しかし、世界トップクラスのボディビルダーとして注目される存在だ。
丸太のように太い腕、血管が浮き出まくった巨大な脚と、まるで漫画から飛び出してきたような超人的な肉体を持つウォーカー。ついたニックネームも「ミュータント(突然変異体)」だ。
そのウォーカーが、今回インスタグラムで5歳からの比較写真を掲載。5歳の頃はどこにでもいる子供だが、ボディビルに目覚めた18歳あたりから肉体が変化し、今の怪物級のボディに進化している。
ウォーカーは幼少期に痴漢にあい、そのトラウマから人が信じられなくなり、人間関係を避け、10代からドラッグやアルコールなどに溺れた過去を持っている。転機となったのは、高校卒業後にリフティングの大会に出場したこと。結果は散々だったが、周囲の応援に感動し、何事にも頑張ろうと思い、ボディビルの世界に入ったという。
今回の投稿は、改めて今年に世界最高峰の頂点を目指す目標を見据えての、初心に帰る振り返りなのだろう。
コメント欄には「アメイジングな歴史だ」「一途な努力の結果だ」「4年前からも肉体が倍になっている」と驚いた。
ウォーカーは今年こそ、ミスターオリンピアの栄冠を手にすることはできるのか。
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