“突然変異体”ビルダー、ウォーカーが“巨大過ぎる広背筋”でマッスルポーズ「無冠の帝王の肉体だ!」
世界的人気の米国人ボディビルダー、“突然変異体”ことニック・ウォーカー(28)。今月2〜5日開催のボディビル世界最高峰の大会『ミスターオリンピア』は無念の負傷欠場となったが、9日に自身のSNSでは“巨大すぎる広背筋”でマッスルポーズを決めると「無冠の帝王の肉体」とファンが驚いた。
【フォト】“突然変異体”ビルダー、ウォーカーの巨大過ぎる広背筋!狂気的マッスルボディも
漫画から飛び出してきたような超人的な肉体を持ち、「ミュータント(突然変異体)」の異名を持つウォーカーは、世界のボディビル界で話題を集めるスター。20年にプロ資格を得ると、キラ星のごとく数々の大会で入賞。昨年の「ミスターオリンピア」で3位入賞し、今大会の優勝候補の一人と高い評価を受けていた。
しかし、ウォーカーは大会数日前の最終調整で左脚のハムストリングを負傷。開催地の米フロリダ州まで行ったが、最終的に欠場した。そして、ウォーカーのいないオープンクラスでは、昨年準優勝者のデレク・ランスフォード(30=米国)が優勝、昨年優勝者のハディ・チョーパン(35=イラン)は準優勝で連覇ならず、昨年6位のサムソン・ダウダ(31=ナイジェリア)が3位に入賞した。
悔しい思いを抱えたウォーカーだが、9日に自身のインスタグラムでバックポーズ。バルクアップし盛り上がった巨大な広背筋を披露した。コメント欄には「無冠の帝王の肉体だ!」「来年は確実にあなたが王者だ」「ステージの上で見たかった…来年こそは!」「まるで漫画のようだ」と多くの驚きの声が寄せられた。
2024年の『ミスターオリンピア』、ウォーカーの反撃に期待したい。
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