【ONE】全試合順が決定!メインは武尊vsスーパーレックのタイトル戦=1.28
1月28日(日)東京・有明アリーナで開催される格闘技イベント『ONE 165』の全試合順が21日、ONE Championshipの公式SNSにて発表された。
メインイベント(第11試合)は[フライ級 キックボクシング 世界タイトルマッチ]として、元K-1世界王者の武尊(32=team VASILEUS)が、同級王者スーパーレック・キアトモー9(28=タイ)に挑む。
同大会は17:ooスタート。第1試合から第4試合までがABEMAで無料生中継され、18:30開始の第5試合からABEMAのPPV配信(有料)という構成になっている。
前半4試合の中には、箕輪ひろば(総合格闘技道場STF)、山北渓人(リバーサルジム新宿Me,We)、若松佑弥(TRIBE TOKYO M.M.A)ら、注目の若手日本人3選手が登場。3度目の日本大会に“日の丸”戦士が火をつけるか。
オープニングセレモニー明けの一発目の第5試合は、女子アトム級MMAマッチ、平田樹(フリー)vs三浦彩佳(TRIBE TOKYO M.M.A)。“禁断の日本女子対決”がここでさらに会場を爆発させるか。
第8試合では、秋山成勲とニキー・ホルツケン(オランダ)が対戦。この試合はキャッチウェイト(84.94kg)で3分3R、1Rはボクシング、2Rはムエタイ、3RはMMAという全てOFG仕様のMIXルールで実施される。その後、第9試合[ライト級MMAマッチ]は青木真也(Evolve MMA)vsセージ・ノースカット(アメリカ)。日本のレジェンドの戦いは見逃せない。
コーメインイベント(第10試合)は[ライト級サブミッション・グラップリング世界タイトルマッチ]で、王者ケイド・ルオトロ(アメリカ)がトミー・ランガカー(ノルウェー)を挑戦者に迎えて3度目の防衛戦。ここ最近グラップリング部門にも注力するONEが“世界トップの組技ショー”を日本格闘技ファンに提供する。
そしてメインは前述の通り、武尊vsスーパーレックだ。武尊はONE初参戦にして王座を獲得することができるか。熱戦が期待される『ONE 165』まで、ついに1週間を切った。
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