寺地拳四朗「顔が痛い!」激闘後の腫れた顔を公開、ビフォーアフターが話題に
1月23日(火)エディオンアリーナ大阪にて開催されたプロボクシングWBC・WBA世界ライトフライ級王者・寺地拳四朗(BMB)が挑戦者で元世界王者のカルロス・カニサレス(ベネズエラ)に大苦戦!2-0の僅差で判定勝利たが、帰宅後、腫れた顔をSNSに公開!「痛いよー!」とつづると、Xだけでも726リツイート、258コメントなど大きな話題となっている。
寺地はSNSに勝利を報告するとともに「今回はなかなかのダメージ、顔が痛いよー、これがこーなる!」と前日計量の微笑んだ顔と、試合後、帰宅した後の腫れた泣き顔の写真を2枚並べた。
目の周りは赤く腫れ、鼻の上部には出血の跡のかさぶたが見える。あれだけ被弾したのだ、試合後の会見も顔が痛いのか話しにくそうだった。
コメント欄でも「痛そう」ゆっくり休んで」の声が並んだが、「最高の試合」「拳四朗の試合はいつも面白い」と名勝負を讃える声が多かった。
試合は2回に寺地がダウンを奪ったが、3回にダウンを奪われるなどダウンの応酬に。以降、ラウンド中盤まで寺地が有利でも後半は盛り返し怒涛のラッシュ、寺地が防戦一方となりピンチを迎える場面もあった。僅差2-0で勝利したが、会見で「カニサレスは強かった。僕も一杯いっぱいで必死で戦った」と強さを認めた。
一方、カニサレスは海外メディアで「勝ったのは自分だと思った。リマッチしたい」と納得していない様子。今後、果たしてリマッチとなるか。
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