【RISE】大﨑一貴、初防衛戦の相手は”17cm差”高身長のフランス人「2Rでぶっ倒す」=3.17
3月17日(日)東京体育館にて開催される『RISE ELDORADO 2024』の追加対戦カード発表会見が13日に都内で行われ[ISKAオリエンタルルール 世界フライ級(-53.5kg)タイトルマッチ 3分5R]として王者・大﨑一貴(日本/OISHI GYM)が、177cm・長身の挑戦者ジラリー・キャルービー(フランス/CARCHARIAS Gym)を迎える。
大崎は初防衛戦に向け「2Rでぶっ倒す、絶対倒す」とKO宣言した。
【動画】大﨑がバックスピンキックで豪快KOの瞬間、これが年間KO賞に!
大﨑は20年9月にRISE王座を戴冠、その後19連勝と勢いを見せた。しかし昨年8月田丸辰に判定負けを喫し、連敗ストップとともに-54kgトーナメント準決勝で敗退する。12月、17歳のタイ国TVマッチ王者に判定勝利し再起した。
2月4日に行われたRISEの年間表彰式では、最優秀KO賞を獲得している。
対するキャルービーは、サウスポーから繰り出される長い手足を武器にアマチュアムエタイではIFMA世界銅メダル&同ヨーロッパ銀メダル。またアマチュアボクシングでは8戦無敗のエリートだ。プロデビュー後は13戦11勝(3KO)2敗の戦績を納めている。
キャルービーからはメッセージで「大崎、お前を2Rで沈めてやる。覚悟しておけよ」と挑発的な文面が届いた。
これを聞いた大崎は「逆に僕が2Rでぶっ倒してやろうと思って」と熱くなる。
キャルービーの身長は177cmで、160cmの大﨑とは実に17㎝差だ。大﨑は「線が細いし、削って早い段階で倒したい」「ムエタイはそんなに苦手じゃない。しっかり中に入って、絶対倒せるかな」とKOを狙う。
今回K-1との対抗戦が予定されるも流れてしまったと言うが「誰相手でも、良い試合をして自分の価値を高めれば、同じ日に試合するメンバーとも組んでもらえる。どの試合よりインパクト見せて防衛したい」と意気込んだ。
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