ヒロヤ、米修行で“ムキムキボディ”さらに進化!大きくなった部位とは?
朝倉未来1年チャレンジ1期生で、RIZINで活躍するヒロヤ(JTT)が、現在アメリカ修行中だ。ヒロヤは13日、自身のYouTubeチャンネルで『ヒロヤがアメリカでデカくなり過ぎてた』と題した動画を公開。元々ムキムキボディの持ち主だが、どこが進化しているのか昨年の試合時と肉体を比較してみた。
【フォト&動画】ヒロヤ、昨年と米修行中の肉体比較、肩回り、腕が発達!
ヒロヤは約1カ月前となる1月13日に渡米し、JTTの専属コーチとなったビリー・ビグロウのもとで米修行をしている。昨年ヒロヤはDEEPで安谷屋智弘、RIZINで伊藤裕樹、中村優作に3連敗。後がない中で迎えたRIZIN大晦日大会の修斗2冠王・新井丈との試合で、ハイキックをヒットさせてパンチ連打でTKO勝ちを奪った。
2024年はさらなる飛躍が期待される中、修行の場として飛び込んだのはアメリカ・ラスベガス。UFCファイターたちが練習するファイトキャンプに合流し、ブラッシュアップしている毎日だという。すでにUFC世界バンタム級2位のメラブ・ドバリシビリとレスリング特訓を積み、親睦を深めている動画をヒロヤは配信したばかりだ。
そんな中、ヒロヤはラスベガスの『FIT CLUB』でフィジカルトレーニングをする様子を公開した。ビリーコーチの指導で、負荷をかけた懸垂、デッドリフト、ダンベルプレス、チューブトレーニングなどをローテーションで次々とこなしていった。ビリーコーチは成長を感じているのか「以前の2倍は強くなっている」と評価。ヒロヤの体重は約68.5kgまで増えていた(前回の試合は57kg契約)。
ヒロヤは「デカくなった」と肉体の変化を実感し、パワーがついてきている手応えもあるようだ。実際に昨年の肉体と比較してみると、肩回りの筋肉がついてきているのが分かる。とくに僧帽筋、そして上腕二頭筋は映像や写真からも確認することができるくらいに大きい。
ムキムキボディのビリーコーチが「ヒロヤは小さいビリーだ」とジョークを飛ばし、「今年ヒロヤはたくさんの選手をKOするだろう」と予言した。
ヒロヤの持ち味でもあるレスリング力に加え、打撃のパワーが増して行けば、さらに怖い存在になるのは必至。ヒロヤの帰国後、第一戦が楽しみだ!
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