TOP > ニュース 一覧

”怪物すぎる”中国のド迫力ボディが制覇!ボディビル国際戦で”最軽量”日本選手健闘も奇跡ならず

フォロー 友だち追加
2024/02/14(水)UP

優勝した中国の毛のド迫力ボディ!左は韓国のパク、右は日本の吉田星

 2月11日(日)に行われたIFBB国際大会『マッスルコンテスト ジャパン』のボディビルでは、階級優勝者で競い合うオーバーオールに怪物級の選手らが登場。前日の国内大会オーバーオールで最軽量バンタム級ながら優勝した吉田星(よしだ・しん)にも期待されたが、やはりそこは国際大会、アジアの怪物級選手らが圧倒した。体が大きいにも関わらず、脂肪は少なく信じられないキレキレボディだ。優勝はヘビー級でド迫力な怪物ボディを見せた中国の毛杰鑫(モウ・ジェシン/mao jie xin)だった。

【フォト】”怪物すぎる”ド迫力ボディ!、背中も恐ろしい怪物だった

優勝した毛の背中

 審査基準は、筋肉が大きさに加え、筋肉にキレやメリハリがなければ勝てない。筋肉量だけでなく、筋肉美しさ、筋肉が左右対称にバランスよくついているか、しっかり脂肪が落とせており、筋繊維や筋肉の動きが表現できているかなどが評価される。

 吉田は前日10日に続き、この国際大会でもバンタム級では優勝、各箇所の筋肉のキレ、さらに背中などは盛り上がり羽根が生えているようだったが、オーバーオールで並んだ時、国内大会とは違い、ヘビー級クラスの選手たちも身体は大きくキレがあった。肩、背中の盛り上がりは人間を超え、鎧をつけているようだった。

優勝した毛、IFBB プロカードが与えられた

 オーバーオール優勝の毛には、IFBBプロリーグ認定のプロカード(IFBBプロリーグ各コンテストへの参加資格)が与えられた。今年のオリンピアも楽しみだ。

 【マッスルコンテストとは】アメリカ・カリフォルニアを中心に展開されてきた30年以上の歴史あるボディビル・フィットネスの祭典で、国際大会として世界10カ国以上で開催。日本大会の『マッスルコンテストジャパン』は19年より開催され今回は4回目、国内最大規模のコンテスト。 競技はビキニ、フィギュア、ウーマンズフィジーク、ウェルネス、メンズフィジーク、クラシックフィジーク、ボディビルなどがある。

▶︎次のページは【フォト】”怪物すぎる”ド迫力ボディ!、背中も恐ろしい怪物だった

  • 1
  • 2
フォロー 友だち追加

●編集部オススメ

・ボディビルの優勝者はどこが違う!? 優勝したのは”最軽量”選手!背中は”まるで鳥の羽根”

・“褐色のグラマラス”りさぶー、キックの初ラウンドガールに驚く“こんな楽屋はじめて”

・【フォト】ラウンドガール宮原華音「ムキムキは隠せませんでした」筋肉出しポージング

・【フォト】天心戦“小顔ショート”ラウンドガールが人気

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

TwitterでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!

関連記事

」をもっと見る

TOP > ニュース 一覧