武尊、ヒザの2箇所骨折をレントゲン写真公開で報告「時間かかるけど、次に向けて動き出せるように」
武尊が昨日22日、自身のSNSで、ヒザが2箇所骨折していたことをレントゲン写真と共に報告。1月28日の『ONE 165』で戦った、フライ級キックボクシング世界王者スーパーレックの強烈な右ローキックが原因だと語った。
【フォト】武尊が公開した“ヒザ骨折”のレントゲン写真!試合後、筋断裂してドス黒く腫れた脚とスーパーレックの強烈な右ローキック
武尊は、レントゲン写真と共に「やっと足の腫れが引いてMRI検査したら膝が2箇所骨折してた。1Rでローキックをカットした時に膝が壊れる感覚があった。カットしてればって言ってくれる人もいるけど、カットしてたら膝が壊れて立っていれなかったと思う。これも自分の弱さ。また時間がかかってしまうけど、次に向けて動き出せるように」と投稿。
スーパーレック戦で右ローキックを多く被弾した武尊は、試合後に脚の筋断裂を伝えていた。そして今回はヒザの骨折で、前述の通り本人も「1Rでローキックをカットした時に膝が壊れる感覚があった」とコメントしている。やはり、恐るべきスーパーレックの蹴りの破壊力だ。
投稿のコメント欄には、「お大事にしてください!ゆっくり治して、さらなる最強へ」「時間掛かってもリングで戦う姿を楽しみに待ってるので、今はゆっくりと治してください!」「次に向けてという言葉が凄く嬉しいです!」など応援のメッセージが寄せられていた。
完治までどのくらいの時間を要するのか定かではないが、再びリングの上で活躍する姿を期待したい。
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