大仁田厚、盟友・高山善廣を見舞いツーショット「またリングに戻って」、過去に”電流爆破”ベルト対決も
プロレスラーの大仁田厚(66)が4日、自身のXにて頸髄(けいずい)完全損傷で入院中の高山善廣(57)と2ショット写真を掲載。「会えて話せてすごく嬉しかった」とつづった。大仁田と高山は”有刺鉄線電流爆破”で互いにベルトを争った盟友だ。
【フォト】お見舞いの大仁田と高山との2ショット!【動画】大仁田vs高山の電流爆破!
大仁田は、Xに「#再会 高山選手に会えた」とお見舞いに病院に 訪れたことを報告。
そして「頭から電流爆破に突っ込んでく度胸 最高の電流爆破の試合をしてくれた 会えて話せてすごく嬉しかった 歩んだ道は違えど根っこのプロレス魂は通じる。リングに戻って
来てください 待っています 大仁田厚」とメッセージを添えた。
大仁田と高山は13年10月に初の電流爆破デスマッチでタッグ戦で対決!その時は大仁田側が勝利したが、2015年1月の『超花火プロレス』で高山と「爆破王」のベルトを争い、「ノーロープ有刺鉄線電流爆破ダブルバット・ダブルヘルデスマッチ」で、髙山が勝利し初代王座に輝いた。続く3月21日には大仁田が勝利、第二代爆破王を戴冠している。
かつて激闘を繰り広げた2人、久々の再会に高山の内なるファイトが燃え始めるかもしれない。
高山は17年5月のプロレスの試合中に負った頸髄完全損傷で首から下が動かなくなり、回復の見込みがないと言われたが、現在は介護は必要ながらも車椅子で移動できるほどに回復。
ブログではリハリビリで細くなりがちな足を介護をつけながら筋力トレーニングするなど、復活に向け努力を続けており、現在も続けられるフアンや有志からの募金『TAKAYAMANIA』も大きな支えに。通常の生活へ少しでも戻れるよう日々努力を重ねている。
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