“また逮捕者”瓜田純士、BD出場者の度重なる逮捕報道に苦言!朝倉未来は“出場停止”宣言
“アウトローのカリスマ”瓜田純士が16日、自身のSNSを更新。BreakingDown(以下BD)出場選手の度重なる逮捕報道を受け、苦言を呈した。
昨日15日、BDに参戦していた“自称最強中国人”チョン・ツーウェイが傷害容疑で逮捕されたことが報じられ、朝倉未来CEOは同日に「BreakingDownに出場した後、逮捕された選手は、今後出場停止にします」とSNSで明言。それを引用し「チャンスはそんなに安いもののだったのか」と気持ちを込めた長いメッセージを綴った。
【フォト】大阪喧嘩自慢の乱闘に瓜田が必死の制止!昨日逮捕された”自称最強中国人”チョン・ツーウェイの顔
昨日15日、BDに“自称最強中国人”チョン・ツーウェイとして出場経験のツォン・ジューウェイが傷害容疑で逮捕されたことが報じられた。今月8日には、大阪喧嘩自慢のダイスケ、シェンロン、サップ西成らの恐喝容疑による逮捕報道が出たばかりだった。
瓜田は連日の逮捕者報道を受け「大阪喧嘩自慢の選手逮捕から俺も反社アドバイザリーボードの会議に参加することになった。もう酒の席や夜の繁華街、地下格闘技系のイベントに出入りしてる選手は慎重になって欲しい」と訴えかける。
加えて「せっかく掴んだチャンスはそんなに安いもんなのか?といつも思う。プライベートで自分の行動にケツを持てないなら不良ごっこじゃなくて本当に『不良』になれば良い。1度や2度出場した位で羽目を外すのがそもそも間違いで、そいつらは虎視眈々と準備してる者達に大差をつけられるし、チャンスも簡単に取られてしまう」と持論を展開。
「元が落ちこぼれだから、何でも1から教えないとわからない者も当然いるだろう。けど『大事な時か』か『どうでも良い時か』くらいわからないでどうする?そんなもん周りを見渡せば分かる筈。『失敗したら戻れない』そうなれば腐る者も居るだろう。そいつらに言いたい、男の真価が問われるのはそこから這い上がる時だと言うことを」とメッセージを送った。
昔の瓜田自身も似たようなもので、当時は何の責任もなかったとしたが「今は責任がある。偉そうなことを言ってるんじゃない本当に簡単なことなんだと。どうしてもわからない奴は俺に聞いてくれ、自慢できることじゃないが失敗の芸術作品みたいな男だったから気持ちはわかるぜ」と長文で思いを書き込んだ。
現在、BDが格闘技界に与える影響は非常に大きい。注目度も高いだけに、BD出場選手は言動や行動に慎重さが求められるところだ。
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